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元気な色で染め上げた和紙の鯉のぼりです。 江戸時代から続いております型染めの技法で一つ一つ手作業で染めています。 和紙型染鯉のぼりの小(黒)・小(赤)・小(青)、吹き流し(小)、棒のセットで、白い化粧箱に入っています。 鯉のぼりには撥水加工を施しています。 鯉のぼり 小:サイズ:約230mm×580mm 色:黒 鯉のぼり 小:サイズ:約230mm×580mm 色:赤 鯉のぼり 小:サイズ:約230mm×580mm 色:青 吹き流し 小 : サイズ : 約470mm×直径100mm 棒 : サイズ : 約910mm×直径11mm ※写真はご覧のパソコン、スマートフォンなどにより色味が異なって見える場合がございます。予めご了承ください 八尾和紙について 富山市の伝統工芸「八尾和紙」。もともと八尾和紙は字を書くためではなく、加工するための紙として製造され、富山の薬売りが使用する鞄などに利用されていました。当時の製法を大切に守り続け、丈夫さを利用した和紙製品は独自技術で実現した防水加工もあり、耐久性も兼ね備えています。和紙独自の手に馴染む風合いを楽しみつつ、永くご愛用いただける逸品です。
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桂樹舎(けいじゅしゃ)は、富山市の伝統工芸「八尾和紙」をつかった様々な商品を製作するブランドです。 桂樹舎のある富山市八尾町は、雪国ならではの頑丈な古民家が軒を連ねる情緒あふれる坂の町です。 約300年前から毎年9月1日~3日にかけて行われる「おわら風の盆」という富山県を代表する幻想的な祭りがあり、国内外から多くの観光客が訪れ祭りに酔いしれます。 八尾町では古くから、雪解け水から良質の和紙を漉き出しています。 桂樹舎では独自に開発した強製紙という丈夫な紙に型染め技法を用いて加工品を生産しており、今でもすべての工程を手作業で行い、ひとつひとつ丁寧に染め上げて作っています。 型染めの仕上がりは印刷では出せない温かい独自の風合いを生み出し、使い込んで行くほどに柔らかくなり艶が出ます。 日本の歴史に息づく「伝統と美」がここにあります。