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毎日の暮らしで、さささっと使える和晒ロールです。晒(さらし)をご存じですか?一度使うと手放せなくなる昔からの日本の素敵な道具です「さらし」とは「晒木綿(さらしもめん)」のこと。古来から襦袢や腹巻き、浴衣や手ぬぐい用の布地として用いられてきました。和晒(わざらし)がキッチンペーパーのようなロール状になり使いやすい家事のアイテムになりましたこちらは明治44年(1911年)に創業し、長年にわたり和晒加工を手掛け続けているした武田晒工場の商品。水流の力で丁寧に木綿生地を洗って作られてる日本の伝統的生産方法で最初はパリッと、使い始めると柔らかくふんわりとして生地になるのが特徴です。キッチンペーパー感覚で手軽に使用できます1本は全長7mで35cm毎にミシン目があります。このミシン目があることで手で簡単に切り取ることができるロールタイプの和晒でキッチンペーパー感覚で手軽に使用できます。(一般的なキッチンペーパーホルダーではご使用いただけません)拭く、包む、漉す、敷くなど、用途はさまざま和晒は吸水性が良く大変丈夫なので、ゆでた野菜をぎゅっと絞ったり、食器をふくのにも便利に使えます。そのほか蒸し布やコーヒーフィルターの代わりにも使えます。またラップの代わりに湿らせた晒でご飯を包んで保存容器に入れておくとパサつかずにキープできます。洗って何度でもご使用いただけます「少し汚れが目立ってきたな」と思ったら雑巾の代わりにして床や窓・鏡を磨くのにも便利です。使ってみました!私が一番頻繁に使うのはゆでた野菜をぎゅっと絞る時。今まではホウレンソウなどキッチンペーパーで絞っていましたが、ペーパーが破れてしまい上手に絞ませんでした。晒を使って絞ると、力を入れてギューッと絞れるので、水っぽくならず胡麻和えでもナムルでも何でも味がピシッときまります!もう全然違いますよ!それ以外にも餃子を作るときのたくさんのキャベツやニラもぎゅっと絞ると味がぼやけません。汚れてきたらキッチンの作業台をふき、もっと汚れたらコンロをふき、さらに汚れたら床や網戸のお掃除に。毎日使っても1週間くらいはラクに持ちます。晒のすごいところは乾くのがとっても早いところ。ちょっと野菜を絞った後もしばらくすると乾いていました。最初のうちは手洗いにして、最後の方は洗濯機でガンガン洗っていました。丈夫なので洗濯機でも大丈夫です。晒・・・いいですよ!一度お使いになってみることを強くお勧めします。
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2本セットです
全長7mで35cm毎にミシン目があります。
ミシン目に沿って手で簡単にカットできます。(切った時の1枚サイズ約36×35cm)
コーヒーのドリップにも 目が細かいので細引きのコーヒー粉も落ちにくい
もちろん蒸しものにも
野菜も晒を使って絞ると、きっちり野菜の水気がとれて味がクリアになります。
最後は掃除用のふきんとして
晒は水はけがいいので食器をふくのにも便利
明治44年(1911年)に創業した武田晒工場は長年にわたり和晒加工を手掛け続けています