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最も第1級に近いと評価される、メドック格付け第2級Ch.ピション ロングヴィユ コンテス ド ラランドが手がける上質なセカンドワイン!!
ピション コンテス レゼルヴは、格付け1級シャトーに肩を並べるスーパーセカンドとして、長年ボルドーファンに愛され続ける、格付け2級シャトー ピション ロングヴィル コンテス ド ラランドのセカンドワイン(旧名レゼルヴ ド ラ コンテス)。ブレンド比率や樽熟成の年数、新樽比率などが異なりますが、ファーストと同じ畑の若樹を使用し造られています。ファースト譲りの高品質な味わいをそのままに、若いうちから愉しめることもあり人気の高いセカンドラベルの1つです。入荷数も限られている貴重なワイン。熟したブラックカラント、ブラックラズベリー、焼きプラムの鮮やかな香り。味わいはリッチで寛大で、しっかりとしたきめの細かいタンニンと、非常に繊細な酸味があります。全体的にバランスが取れており、エレガントでフレッシュな長い余韻。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:シャトー ピション ロングヴィル コンテス ド ラランド
■生産地:フランス > ボルドー > メドック > ポイヤック村
■生産年:2018年
■格付け:メドック格付け第2級のセカンドワイン
■タイプ:赤ワイン フルボディ
■原材料:カベルネ ソーヴィニヨン53%、メルロー42%、プティ ヴェルド4%、カベルネ フラン1%
■アルコール:14.5%
■内容量:750ml
■参考評価:ワイン アドヴォケイト92-94点、ワイン スペクター90-93点
■輸入者名:株式会社 アルカン
【夏季 (5月から9月頃)のワインの配送につきまして】 配送中の温度変化によるワインの液漏れを防ぐ為、夏季はクール便(送料に別途330円加算)のご利用をお薦めしております。 クール便をご利用になられない場合の液漏れ事故や品質劣化等による補償、商品の返品は一切応じかねますので予めご了承くださいませ。 原則、クール便のご利用につきましてはお客様のご判断でお願い致します。 また、高級ワインをご購入のお客様につきましては、ご指定がなくともクール便のご利用を御願いする場合がございます。ワインを最良の状態でお届けするためですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます(この場合330円を追加で頂戴いたします)。
メドック格付け第一級シャトー ラトゥールと、同じく格付け二級のシャトー ション ロングヴィル バロンの間に位置するシャトー ピション ロングヴィル コンテス ド ラランド。格付け一級シャトーに肩を並べるスーパーセカンドとして、長年ボルドーファンに愛され続ける銘柄のひとつです。 シャトー ピション ロングヴィル コンテス ド ラランドは、17世紀まで遡ると、「ピション バロン」と「ピション ラランド」は一つのシャトーでした。当時の当主バロン・ジョセフ・ドゥ・ロングヴィル氏は相続のためシャトーを5人の子供達に分割。その結果、兄弟はピション バロンを、姉妹はピション ラランドを受け継ぎました。 今日のシャトーの名声築いたのは、1978年に父からこのシャトーを引き継いだランクサン夫人。ステンレス発酵槽の新設、樽貯蔵室の拡充、テイスティングルームの新設などを行い、品質の向上に貢献。2007年からルイ ロデレールのオーナー、ルゾー家の所有となっており、ビオディナミを取り入れたり、カベルネの比率を上げたりとよりエレガントなスタイルにシフトしています。また、2012年にモンローズで活躍した若き醸造家ニコラ・グルミノー氏がワインメーカーに就任し、 醸造所のリノベーションを実施。パーセル(区画)ごとの醸造をより厳密に行うことで、より緻密なスタイルに変化。1990年代まではポイヤックの中でも特にメルロの比率が高く、メルロ由来の丸みのあるタンニンが特徴でしたが、徐々にカベルネ ソーヴィ二ヨンの比率が増え、2013年にはシャトー史上初めてカベルネ・ソーヴィニヨン100%で造られたことで大きな話題となりました。
一般的にポイヤックのシャトーは、威風堂々として筋骨逞しい男性的なスタイルのワインが主流ですが、ピション・ラランドのスタイルはポイヤックの中で最も華やかで優美そのもの。 ピション・ラランドは、「アタックはあくまでデリケートに。しかし中間から一気に広がってくる圧倒的な果実味、そしてフィニッシュには遠慮しない。」をモットーに掲げ、エレガンスと力強さを兼備するそのしなやかなスタイルは、「ポイヤックの貴婦人」として一目置かれています。
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