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北海道産酒米「吟風」を使用し、-5°Cの氷温でじっくりと熟成させた°Ondoの第6弾
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《日本酒について》 Ondo第6弾となる「Ondo 005 純米大吟醸」は、北海道産酒米「吟風」をあえて選び、香りと味わいの両軸を最大限に引き出すべく挑戦した一本。2024年初頭に上槽後、-5°Cの氷温でじっくりと熟成され、梨やメロンのような華やかさと深みが調和した繊細な酒質に仕上がりました。 希少な北海道産の酒造好適米「吟風」は、柔らかな甘味と澄んだ旨味を兼ね備え、寒冷地らしい引き締まった味わいをもたらす酒米です。その個性を最大限に引き出すため、本商品では吟風を35%まで磨き、2024年初頭に上槽後、氷温下でじっくりと熟成を行いました。麦わら色の透明感と、熟れた梨やメロンを思わせる香味が広がります。温度が上がるとミネラル感が現れ、厚みある旨味と柔らかな酸、微かなスパイスが余韻を描き、寒冷地の原料米ならではの繊細で引き締まったバランスが、北国を思わせる印象を演出します。 《醸造所:日本清酒株式会社(千歳鶴)について》 1872年(明治5年)創業、北海道最古の酒蔵・日本清酒(株)千歳鶴は、札幌唯一の蔵として道内酒造業の先駆けとなりました。創業者・柴田與次右衛門が札幌で初めて酒造りに挑み、1928年に道内8蔵が合同して現会社と統一銘柄「千歳鶴」が誕生。以来、さらりとした飲み口と芯のある味わいで全国新酒鑑評会14年連続金賞など高評価を得ています。 仕込み水は藻岩山系・豊平川伏流水を地下60mから汲み上げる清冽な硬水で、寒冷な札幌の冬と相まって発酵を安定させ、キレのある酒質を実現。北海道産吟風・彗星・きたしずくなど契約栽培米を用い、低温発酵や吟醸造り、氷温熟成でフルーティーかつ上品な味わいを追求。地産地消を掲げ、その土地の水と米で醸す札幌の地酒として伝統と革新を紡ぎ続けています。 《テイスティングとペアリング》 阿部誠 Court of Master Sommeliers(UK) Advanced Sommelier、International A.S.I. Sommelier Diploma、J.S.A Sake Diploma、第3 回全日本最優秀ソムリエコンクール優勝、第11 回世界最優秀ソムリエコンクール日本代表、(一社)日本ソムリエ協会副会長
ほのかに麦わら色を帯びた透明感のあるシルバーの色調。全体的に濃縮感のある香りをグラスから放つ。柑橘類のカボスや酢橘などの印象から幸水などの梨の香り。さらに白菊などの白いお花や白玉団子の印象、そこにスモーキさとやや鉄っぽいミネラル感が続く。 少し温度が上がると青畳や稲藁の香りが加わり熟成を感じ取ることが出来る。旨味を含んだ味わいで厚みがあり酸味は柔らかく溶け込みミッドパレットを過ぎると膨らみと微かにスパイシーさを感じる。余韻では果実の熟した印象とミネラル感に加えて優しい実山椒などの香りを長めに感じる。寒冷地で収穫された原料米による引き締まった味わいバランスが北国を思わせる。 ■推奨グラスと飲用温度 やや小ぶりのフルート型グラス しっかりと冷やして自然に温度が上がる楽しみ方。5~12度くらい ■オススメのペアリング料理 ・炭火焼きにした脂の乗った秋刀魚の塩焼きに酢橘を添えて ・コンソメジュレで纏った瞬間火入れをした牡蠣のキャビア添え
《日本酒について》


Ondo第6弾となる「Ondo 005 純米大吟醸」は、北海道産酒米「吟風」をあえて選び、香りと味わいの両軸を最大限に引き出すべく挑戦した一本。2024年初頭に上槽後、-5°Cの氷温でじっくりと熟成され、梨やメロンのような華やかさと深みが調和した繊細な酒質に仕上がりました。
希少な北海道産の酒造好適米「吟風」は、柔らかな甘味と澄んだ旨味を兼ね備え、寒冷地らしい引き締まった味わいをもたらす酒米です。その個性を最大限に引き出すため、本商品では吟風を35%まで磨き、2024年初頭に上槽後、氷温下でじっくりと熟成を行いました。麦わら色の透明感と、熟れた梨やメロンを思わせる香味が広がります。温度が上がるとミネラル感が現れ、厚みある旨味と柔らかな酸、微かなスパイスが余韻を描き、寒冷地の原料米ならではの繊細で引き締まったバランスが、北国を思わせる印象を演出します。
《醸造所:日本清酒株式会社(千歳鶴)について》
1872年(明治5年)創業、北海道最古の酒蔵・日本清酒(株)千歳鶴は、札幌唯一の蔵として道内酒造業の先駆けとなりました。創業者・柴田與次右衛門が札幌で初めて酒造りに挑み、1928年に道内8蔵が合同して現会社と統一銘柄「千歳鶴」が誕生。以来、さらりとした飲み口と芯のある味わいで全国新酒鑑評会14年連続金賞など高評価を得ています。
仕込み水は藻岩山系・豊平川伏流水を地下60mから汲み上げる清冽な硬水で、寒冷な札幌の冬と相まって発酵を安定させ、キレのある酒質を実現。北海道産吟風・彗星・きたしずくなど契約栽培米を用い、低温発酵や吟醸造り、氷温熟成でフルーティーかつ上品な味わいを追求。地産地消を掲げ、その土地の水と米で醸す札幌の地酒として伝統と革新を紡ぎ続けています。
《テイスティングとペアリング》
阿部誠
Court of Master Sommeliers(UK) Advanced Sommelier、International A.S.I. Sommelier Diploma、J.S.A Sake Diploma、第3 回全日本最優秀ソムリエコンクール優勝、第11 回世界最優秀ソムリエコンクール日本代表、(一社)日本ソムリエ協会副会長
ほのかに麦わら色を帯びた透明感のあるシルバーの色調。全体的に濃縮感のある香りをグラスから放つ。柑橘類のカボスや酢橘などの印象から幸水などの梨の香り。さらに白菊などの白いお花や白玉団子の印象、そこにスモーキさとやや鉄っぽいミネラル感が続く。 少し温度が上がると青畳や稲藁の香りが加わり熟成を感じ取ることが出来る。旨味を含んだ味わいで厚みがあり酸味は柔らかく溶け込みミッドパレットを過ぎると膨らみと微かにスパイシーさを感じる。余韻では果実の熟した印象とミネラル感に加えて優しい実山椒などの香りを長めに感じる。寒冷地で収穫された原料米による引き締まった味わいバランスが北国を思わせる。
■推奨グラスと飲用温度
やや小ぶりのフルート型グラス
しっかりと冷やして自然に温度が上がる楽しみ方。5~12度くらい
■オススメのペアリング料理
・炭火焼きにした脂の乗った秋刀魚の塩焼きに酢橘を添えて
・コンソメジュレで纏った瞬間火入れをした牡蠣のキャビア添え