創業1866年槙田商店/傘生地を使ったポータブルバッグ（エコバッグ） ジャカード織 スクエアドット柄 WF0879

【WEB SHOP 初披露】創業1866年の老舗傘生地メーカーの槙田商店と東京デザインフォレストがコラボ！雨傘に使う生地を使用したポータブルバッグ。通販で買えるのはディノスだけ！
毎日使うものだからとことんまでこだわりたい！
そんな思いから開発されたのが傘布からできたポータブルバッグです。防水・撥水性もバッチリ。マチもついてレジ袋の一番大きいサイズを基に作られているので、物も沢山入ります。折りたたむとかなりコンパクトになるので、バッグインバッグにもぴったり。外袋にはポイントカード等が入る小さなポケットがあるので、お買い物時のエコバッグで使用したり、雨の日のカバンを守ったり、自転車に乗る際のレザーバッグのキズ防止にも使えます。

傘生地を扱う槇田商店の事務員が、傘生地を身近に使ってほしいという思いからできたバッグです。約10年をかけてトライ＆エラーを繰り返しながら、使いやすい形を主婦目線で考えて少しずつ作り上げました。レジ袋の一番大きなサイズに合わせたたっぷりな容量。荷物が多い時に肩にかける所がくいこまぬよう、幅を太目にとる。外袋が無くならないよう本体と離れないようにしてある。外袋にポイントカード等が入る小さなポケットをつける。そんなちょっとした工夫が沢山つまったバッグです。
今までは店頭やイベントでの販売のみでしたが、今回は東京デザインフォレストのバイヤーがデザイン。カラーを監修して、初めてオンラインショップで展開します。ブランドコンセプト傘生地を身近に、便利に。ポリエステル100％の生地は強度があり、超撥水加工・防水加工が施されているので、水や汚れに強く、水が染みずらい、傘生地の特性を活かしたポータブルバッグです。メーカープロフィール槇田商店
創業1866年、山梨県の富士の麓・郡内地方で、富士の湧水で染められた糸を使い、江戸時代から培った技術・経験をベースに、傘生地づくりをし、またその生地を自社で傘にまで仕上げています。「もったいない」という、世界でも注目されている素晴らしい言葉をキーワードに、ただの雨露・日差しをしのぐだけの「モノ」ではなく、日本の風土に根差した文化を大事にした傘を作りたいと考え、「持っていて楽しくなる傘」「ちょっと素敵に見える傘」「大切に使いたくなる傘」そんな傘を展開していきます。バイヤーズコメント槙田商店さんは富士山にほど近い山梨県南都留郡西桂町にある日本でも数少ない傘生地専業メーカーさんです。
特長はなんといってもジャカード織機で表現する色鮮やかでキメ細かな織り。また傘生地を製作しているだけでなく、自社で最後まで作り上げる技術ももっています。
今回のエコバッグを販売することになったのは槙田商店さんにお伺いしたことがきっかけでした。
傘生地を使ったエコバッグを地元の展示イベントで販売していると聞いて、これはもったいない！と思いました。雨に強い傘生地をつかったエコバッグなんて見たことがなかったですから。
それだけでもインパクト大でしたが、これがよく考えられた仕様になっているのです。聞けば10年以上前に商品化して、その都度使い勝手を向上していったそうです。実際に使っている人にしかわからない様々な工夫が施されており、これはもっと広く世の中の人たちに知らせるべきと考え、その想いを伝えたところ快諾を頂けました。
今回は主にデザインを監修させて頂きました。
ぜひ、まだ見ぬ傘生地バッグを体感してみてください。素材の特性生地には傘生地を使用しているので、超撥水加工・防水加工が施してあります。水を弾き、また水が生地にしみこみずらくなっています。

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ジャカード織機とはフランス人のジョセフ・マリエ・ジャカールが1806年に考案した織機です。経糸（たていと）を1本ずつコントロールして開口することができ、ここに横糸を織り込みます。いろとりどりの変化のある紋様のある織物を織り出すことができます。
経糸（たていと）をコントロールする装置が「ジャカード機」でこの装置に紋様のデーターを入れるのには、データーに基づいて穴が開けられた紋紙が使われました。最近ではコンピュータから紋様データ指示が出せるようになりました。