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「伊賀焼かまどさん」で有名な長谷園が6年かけて開発した電子レンジ専用土鍋。電子レンジで炊いたとは思えないほど美味しく炊ける秘密は2重窯構造にあり。「かまどさん」で有名な長谷園が6年かけて開発した電子レンジ専用土鍋ですご飯好きで愛用者の多い「かまどさん」。こちらは家庭のガス火で火加減なしで誰でも美味しくご飯が炊けると大人気の土鍋です。ただ、最近はIH電磁調理器の家庭も増えています。そんな中どの家庭にもある電子レンジで使える「かまどさん」のような炊飯土鍋を作りたい、との思いから6年かけて専用のかまど「陶珍かまど」が完成しました。2合の場合の電子レンジ加熱時間はわずか15分!米を水に20分浸水させた後、電子レンジ(500または600W)で15分加熱して20分蒸らすだけで美味しいご飯が炊けます!二重ふたと二重かま構造「ふた」は上フタと中ふた二枚あります。「かま」も外がまと内がまの二種類あります。このふたとかまの2重構造の空間を電子レンジの熱蒸気で満たすため、加熱後も熱々の状態で「蒸らし」ができ、美味しく炊き上げることが可能になりました。内がまの底部の形状対流を促進させるため底面は盛り上がった形状になっています。伊賀の粗土の効果こちらには伊賀の粗土が使用されています。多孔質な伊賀の土は適度な呼吸をするため、冷めても美味しいごはんをいただけます。陶珍かまど基本のご飯の炊き方米一合(180mL)につき、水200mLが目安です。(1)米を浸水…内釜に米と分量の水を入れ、20分浸す。(2)上ふた・中ふた・外釜に吸水させる… 外釜に水を入れて、その中に上ふた・中ふたを入れて約1分浸水させます。(含まれた水がレンジ加熱中に蒸気になります。)1分後に外釜に張った水は全て捨てます。(3)セット…水をきった外釜に米を浸水させている内釜を入れて、中ふた、上ふたをしめる(4)炊き上げ・蒸らし…電子レンジ(500Wまたは600W)で加熱し、そのままの状態で20分蒸らす。1合…500W:11分/600W:11分、そのまま20分蒸らす1合半…500W:13分/600W:13分、そのまま20分蒸らす2合…500W:15分/600W:14分、そのまま20分蒸らす、これで完成です!保存、温め直しもこのままでOK残ったごはんは外釜をはずして冷蔵庫で保存できます(ふたは外ふたのみでOK)。そのまま電子レンジにかけて温め直しもできます。おかず作りにも炊飯以外に、煮物やスープなども余熱を活かして電子レンジで簡単に調理できます。長谷園について江戸後期の天保3年・西暦1832年、三重県伊賀市丸柱に、伊賀焼窯元・長谷園は開窯しました。開窯して以来、「伊賀焼」の伝統と技術を継承し、伊賀の粗土を生かした数々の土鍋・民具を生み出してきました。今でも。現代の暮らしに役立つ道具を作る探求心を持ち、伊賀の粗土を生かして、ものづくりをしています。とくにガスの直火の炊飯土鍋「かまどさん」は愛用者が多い人気アイテム。その長谷園がもっと手軽に美味しいご飯を炊けないか、を研究して開発したのがこちらの電子レンジ専用土鍋です。
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1合、1.5合、2合が炊けます
ふたが2枚、かまが2種類あるのが美味しさの秘密
玄米も美味しく炊けます
内がまの底面。対流を促進させるため底面は盛り上がった形状になっています。
炊飯以外にもおでんや煮物なども美味しく電子レンジ調理できます。
炊飯以外にもおでんや煮物なども美味しく電子レンジ調理できます。
外かまを外して、内釜に上ふたをして食卓に。残ったらそのままレンジで温め直せます。