茨木県で工務店を経営するかたわら、養蜂業も行っている、夢美月伸。
そんな多才な夢美月伸だが、元々、歌が大好きで特に小田 純平さんの大ファンであったこともあり、自分で作品作りに励んできた。
そして自分が工務店を経営している利点を 生かし、とうとうカラオケ店を作ってしまった。
その名前が『夢美月』。
内装から防音も全て自分作り、音の機材は専門家にお願いして、音響機材はプロも認める程の仕上がり。
今回のデビュー曲は作りためてきた作品の中からの2曲となる。
「北国の恋の物語」は別れてしまった恋人をしのんで、苦しい胸の内を「今も変わらぬこの想い 夢でもいいからもう一度 逢いたい」と切々と歌い上げている。
「ふたりは一緒だよ」は遠くに離れて暮らす恋人の事を案じて「どんなに遠くに離れていても ふたりは いつも一緒だよ」とラブソングとしての仕上がり。