松本あゆみは、幼いころより歌手に憧れ、2003年に念願の歌手デビュー。
演歌だけでなく歌謡曲からポップスまでと幅広く歌ってきて、5枚のシングル盤をリリースしてきた。
今までの松本は歌い上げる歌が多かったが、新曲の「チャイナ姑娘」は、中国の娘さん(姑娘) の恋を題材した歌詞に、テンポの良いリズミカルなメロディーが付いた。
アレンジも中国の楽器の二胡を入れて、中国調を出しつつ、今の時流に合わせた 気持ち良い流れが、松本あゆみの新しい面が聞けると非常に好評。
「雨のラストシーン」は、松本あゆみのデビュー曲だが、今でもファンの間で必ずリクエストがあるほど人気があるので、改めて歌を新録音してカップリングとしている。