どんな立場であっても生きていく以上はやらなければいけない"お仕事=家事"。
本作の主人公・専業主婦の詩穂が出会うのは働くママや育休中のエリート官僚パパなど、生き方も考え方も違う「対岸にいる人たち」。
それぞれが"家事"を通じて繋がったとき、人生は少しずつ、大きく動き出す!
「実はみんな同じように毎日の家事に泣いたり悩んだりしているんだ」とホッとしてクスッと笑える、そして、どんな人生を選んだとしても「これが、私の生きる道!」なのだと胸を張り、目の前の誰かの人生にもエールを送りたくなる応援ドラマだ。
原作は、朱野帰子の『対岸の家事』(講談社文庫)。
音楽は、flumpoolのギタリストとしても活躍する阪井一生が担当!