1990年、ミュージカル『オペラ座の怪人』のラウル役で鮮烈なデビューを飾り、17年にわたり劇団四季の看板俳優として人気を博した石丸幹二。
2009年のフリー転身後は、舞台の他、ドラマ・映画などの映像作品でも活躍、さらには歌手や司会者・朗読者として幅広い分野に活動の場を広げています。
そんな石丸がデビュー35周年を記念し、2025年に全国6都市で開催したオーケストラコンサート。
最終公演は東京のサントリーホールで開催しました。
ゲストには、石川禅、今井清隆、坂元健児、井上芳雄という日本を代表するミュージカル俳優の方々をお迎えし、華麗なるミュージカルの世界をマエストロ円光寺雅彦のタクトで東京フィルハーモニー交響楽団のシンフォニックな演奏と共にお届けします。
ミュージカル界のトップスターが、圧倒的な歌唱力で贈る感動のステージを余すところなくとらえた記念碑的なライヴ・アルバムの登場です。