タリスカーの生みの親であるヒューとケネスのマカスキル兄弟がスカイ島にやってきたのは1827年。少し南に下ったエッグ島出身でスカイ島に羊を運ぶ仕事をしていました。移住した後、この地で生産される大麦をより大きな価値を生み出すものにしようと、当時スコットランドで盛んに生産されるようになったウイスキーをスカイ島でも造る決意を固めます。兄弟はロッホ・ハーポートという汽水湖の沿岸に面したカーボストに蒸留所を構え、「タリスカー蒸留所」が誕生します。タリスカーの名は、兄弟が蒸留所建設中に滞在した「タリスカー・ハウス」にちなみ名付けられたといわれ、古代ノース語(バイキングの言葉)で“Thalas Gair(傾いた大岩)”という意味があります。
当時ウイスキー蒸留所のほとんどが農場の副業として運営され、スカイ島でも免許を持つ7つの蒸留所と、数十の無免許蒸留所が稼動していました。カーボストは羊を飼うためという名目で借りることができた土地だったため地元からの反対に遭いましたが、マカスキル兄弟のウイスキー造りへの情熱と信念により、1830年に念願の蒸留所を開業。1840年代になるとアイルランド発のじゃがいも飢饉の余波がスコットランドに広がり、スカイ島でもタリスカー蒸留所が、地元の人々の救済に奮闘しました。その最中の1843年、資金繰りに行き詰まり、北スコットランド銀行のマネジャーであったジャック・ウエストランドに蒸留所を売却。その後、いくつかのオーナーの変遷を経て、1925年に現在の形に落ち着きました。
1920年~40年代にかけて、大恐慌や第2次世界大戦により、スカイ島の他の蒸留所は撤退を余儀なくされ、タリスカー蒸留所にも不遇の時代が訪れます。また、1960年には、蒸留所で火災が発生し、戦後最大の危機に見舞われましたが、当時のスタッフの再興に向けての情熱と不屈の努力により、蒸留所は2年後に復活。創業者であるマカスキル兄弟の熱い情熱と信念は、時を越えて受け継がれ、ロッホ・ハーポートの海に面したタリスカー蒸留所は、今なお全世界に向けてタリスカーを造り続けています。
発酵は昔ながらのオレゴンパイン(オレゴン松)製のウォッシュバック(発酵槽)で行い、乳酸菌による乳酸発酵を促します。発酵時間も通常50時間程度のところをタリスカー蒸留所では70時間かけて発酵。これが、独特のフルーティーな香りと味わいを生み出します。
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| ■商品名 | 【送料無料】【正規品・箱入】タリスカー[14]年・モルテン・シーズ・ナチュラルカスクストレングス・シングル・モルト・スコッチ・ウイスキー・700ml ・53.9% |
| ■英名 | TALISKER AGED 14 YEAR MOLTEN SEAS NATURAL CASK STRENGTH SINGLE MALT SCOTCH WHISKY 700ml 53.9% |
| ■商品説明 | スカイ島産の火山岩の放射熱でトーストしたアメリカンオーク樽でフィニッシュされた限定品!! スコットランド北西部、ゲール語で“霧の島”という意味を持つEilean a Cheo という一年のほとんどが霧に覆われる地に1830年設立!!荒々しい海と美しい自然に囲まれた、スコットランド・スカイ島の入り江に佇むスカイ島唯一の蒸留所!!タリスカー蒸留所!! そこで造られるウイスキーは、絶えず海と接し、海とともに長い年月を過ごしています!! タリスカーのラベルに刻まれた“MADE BY THE SEA”という言葉には、“海に育まれた”“海のそばで”という2つの意味が込められており、タリスカーと海との深いつながりを表しています!! 今年のディアジオスペシャルリリースのテーマは”ホライズンズ・アンバウンド”(未知なる地平線)!!伝統に縛られない革新的な方法でディアジオ社が持つシングルモルトウイスキーの新たな個性を探求するコレクションで、ウイスキーマスターの技術・探求心・創造性が生み出す新たな味わいをお届けします!!タリスカーは荒々しい未踏の海と大地を動かす海底世界と火山にインスパイアされた14年熟成のモルテンシーズを限定発売!! バーボン樽で熟成後、スカイ島産の火山岩の放射熱でトーストした樽でフィニッシュし、タリスカーの特徴である潮風とスパイスの野性味の中に、フルーツのような甘みが感じられる新しい味わいを実現しています!! リフィルのアメリカンオーク樽で熟成後、スカイ島産の火山岩の放射熱でトーストしたアメリカンオーク樽でフィニッシュ!! 香りは潮のようなミネラルの香りが最初に現れ、時間と共に白ぶどうのようなフルーティーさが増す!!徐々に軽い草の香りが加わりドライさが感じられる!!加水すると潮の香りが増し、微かなピートのニュアンスが加わる!!味わいはなめらかでクリーミー!!甘みと塩味のバランスが良く、胡椒とピートが香る!!加水するとより滑らかな甘みが増すが、スパイシーさは残る!!フィニッシュはほのかな胡椒の風味が長く続き、後味にはピンクペッパーのような刺激とスモーキーな余韻が感じられる!!加水するとこれらの特徴がよりはっきりと感じられる超限定タリスカー!! |
| ■生産年 | 14年 |
| ■生産者 | タリスカー蒸留所 |
| ■生産地 | イギリス/スコットランド |
| ■内容量 | 700ml |
| ■アルコール度数 | 53.9% |
| ■商品番号 | 9903000031214 |

タリスカーの生みの親であるヒューとケネスのマカスキル兄弟がスカイ島にやってきたのは1827年。少し南に下ったエッグ島出身でスカイ島に羊を運ぶ仕事をしていました。移住した後、この地で生産される大麦をより大きな価値を生み出すものにしようと、当時スコットランドで盛んに生産されるようになったウイスキーをスカイ島でも造る決意を固めます。兄弟はロッホ・ハーポートという汽水湖の沿岸に面したカーボストに蒸留所を構え、「タリスカー蒸留所」が誕生します。タリスカーの名は、兄弟が蒸留所建設中に滞在した「タリスカー・ハウス」にちなみ名付けられたといわれ、古代ノース語(バイキングの言葉)で“Thalas Gair(傾いた大岩)”という意味があります。
当時ウイスキー蒸留所のほとんどが農場の副業として運営され、スカイ島でも免許を持つ7つの蒸留所と、数十の無免許蒸留所が稼動していました。カーボストは羊を飼うためという名目で借りることができた土地だったため地元からの反対に遭いましたが、マカスキル兄弟のウイスキー造りへの情熱と信念により、1830年に念願の蒸留所を開業。1840年代になるとアイルランド発のじゃがいも飢饉の余波がスコットランドに広がり、スカイ島でもタリスカー蒸留所が、地元の人々の救済に奮闘しました。その最中の1843年、資金繰りに行き詰まり、北スコットランド銀行のマネジャーであったジャック・ウエストランドに蒸留所を売却。その後、いくつかのオーナーの変遷を経て、1925年に現在の形に落ち着きました。
1920年~40年代にかけて、大恐慌や第2次世界大戦により、スカイ島の他の蒸留所は撤退を余儀なくされ、タリスカー蒸留所にも不遇の時代が訪れます。また、1960年には、蒸留所で火災が発生し、戦後最大の危機に見舞われましたが、当時のスタッフの再興に向けての情熱と不屈の努力により、蒸留所は2年後に復活。創業者であるマカスキル兄弟の熱い情熱と信念は、時を越えて受け継がれ、ロッホ・ハーポートの海に面したタリスカー蒸留所は、今なお全世界に向けてタリスカーを造り続けています。
発酵は昔ながらのオレゴンパイン(オレゴン松)製のウォッシュバック(発酵槽)で行い、乳酸菌による乳酸発酵を促します。発酵時間も通常50時間程度のところをタリスカー蒸留所では70時間かけて発酵。これが、独特のフルーティーな香りと味わいを生み出します。