入手困難！高級スペイン辛口赤ワイン愛好家大注目！ビーニャ・レアルが誇るシングルヴィンヤードの最高峰赤ワインが遂に登場！しかもこの2020年が記念すべき初ヴィンテージ！スペインワインの歴史を変えたNo.1ワイン“インペリアル”で有名！造り手は、スペインの高級ワイン産地リオハに、エウセビオとライムンドのレアル・デ・アスア兄弟により1879年に設立されたCompania Vinicola del Norte de Espana(北スペインワイン会社)C.V.N.E.社！1879年創立当初、ワインラベルに社名「C.V.N.E.」と印刷するところを、単純なスペルミスで印刷された「CUNE」が気に入り、それ以来「クネ」の名で親しまれ、創業以来「最高のワインを造る」という精神のもと、スペインを代表するワイン造りを続けるクネ！C.V.N.E.社は、スペインで最初に電気の通った村のひとつであるHaro(アロ)を本拠地とし、リオハ・アルタとリオハ・アラベサ地区に4つのワイナリーを所有し、本拠地のリオハ・アルタにはC.V.N.E.社のはじまりであるワインCune(クネ)や最高峰フラッグ・シップのインペリアルを生産！4つのワイナリーの醸造家は、ほぼ全員が女性醸造家であり、醸造責任者も女性が務める！限定せずとも、結果としてほぼ女性で構成された醸造家チームの手掛けるワインは、エレガントでフレッシュなスタイルに仕上がっています！ずばりクネがリオハ・アラベサで造る最高峰赤ワイン！「ビーニャ・レアル」の最高峰赤ワイン“ラ・ビルヘン”！聖母マリアの名を冠した、果実味あふれる限定区画の究極スペシャル・キュヴェ！≪ヴィーニャ・レアルについて≫1920年にリオハ・アラベサ地区、エルシエゴ地域にある畑で育つぶどうからワインを造り始め、ぶどう畑がカミーノ・レアル(王の道)へ続いていることから、王（レアル）のワイン（ビーニャ）と名付けられました！設立後はぶどうを収穫後にリオハ・アルタのアロにあるクネの醸造所までぶどうを運んでワイン造りを行っていましたが、1943年に小さな醸造所を畑の近郊に設立！その結果、コンクリートタンクで醸造後にアメリカンオーク樽で熟成をさせる伝統的手法を用いたスタイルを確立し、高い評価を得ることができました！2004年には4年の歳月を費やし丘の上の高台に樽の形を模した前衛的で最新鋭なワイナリーを建築し、伝統的からモダンなスタイルへと徐々に変化させていきました！さらにスペイン国王より「芸術的な施設で造られたワインだ」と評価！また、ビーニャ・レアル グラン・レセルバは1947VTと1959VTでワイン・アドヴォケイトより100点を獲得するなど、ビーニャ・レアルは王室にも認められた、トップスペインワインの一つです！≪ラ・ビルヘンの名前の由来≫サブリージョンであるリオハ・アラベサの中でもラグアルディア周辺の厳選ぶどうのみを使用して造られた”パゴス・デ・ビーニャ・レアル”で培われた知識と技術をもとに、さらに厳選された区画”La Virgen”（ラ・ビルヘン/２ha）で収穫されたぶどうのみを使用！この区画は8月と9月に昼夜の寒暖の差が特に激しくなり、ぶどうに酸味を残しながらゆっくりと成熟すことで素晴らしいアロマが育つ最良の区画！リオハ・アラベサのラバスティーダ村にある、San Cristobal(英名：St.Christopher)と呼ばれるエリアにこの区画があることから、聖なる名称の地に敬意を表して”ラ・ビルヘン”/ ”聖母マリア”という名前を付けられました（La Virgen 英名：バージンであり、聖母マリアを差す言葉です。）このビーニャ・レアル・ラ・ビルヘンは、標高550m、南向き自社畑2ha、粘土質土壌及び沖積土壌のリュットレゾネの樹齢40年の厳選テンプラニーリョ100％(手摘み100％)をステンレスタンクで10～12日間(マロラクティック発酵、ルモンタージュ(ポンピングオーバー))！225Lのフレンチオーク(100％/新樽50％)で12ヶ月熟成、さらに瓶内熟成6ヶ月でリリースされるビーニャ・レアルが誇るシングルヴィンヤードの最高峰フルボディ辛口赤ワイン！この[2020]年でジェームス・サックリング驚異97点でコメントは「ラバスティダ村のこの新しいワインは、果実の密度が印象的だ。カシス、チェリー、オレンジピールの香り。砕石と石灰岩の特徴。コクがあり、噛みごたえのある繊細なタンニン。しかし長く濃厚で非常に骨格がある。柔らかくなるまで3～4年必要。2026年以降に試してみよう。」と大注目！ワインアドヴォケイト93+点でコメントは「パゴス・デ・ヴィーニャ・レアルの進化形が2020年のラ・ビルヘンで、ラバスティダ村のサン・クリストバルのゾーンにあるその名のブドウ畑から生産された。ブドウは10月4日に収穫され、ワインはアルコール度数13.75％、pH3.55、酸度5.6グラムと控えめな仕上がり。フレンチオーク樽（うち30％は新樽）で12ヶ月熟成。このワインには荒々しさがあり、渋みがあり、野生のハーブやベリーの香りがあり、うまく溶け込んだオークと進化を感じさせるタッチがあり、小さな欠点が魅力である。それを個性と呼ぶ...。」と大注目！2020年ヴィンテージについてワイナリーは「一般的に2020 年はリオハの一部地域で収量が少ないヴィンテージでした。特にリオハ・アラベサでは春に雹が降ったため、収量が減少した地域もありましたが、ラバスティーダにあるラ・ビルヘンの区画のぶどうは10月4日に最良の状態で収穫することが出来ました。素晴らしいアロマとフレッシュさを持ち合わせており、熟成のポテンシャルが期待できるヴィンテージとなりました。」と大注目！赤みがかった深みのあるガーネット！ブルーベリーなどスグリなど様々な黒系果実が感じられます！リコリス、クローヴ、スモーク＆ロースト、キャラメル、など複雑性のある熟成由来の香りも多くあります！ 口当たりは柔らかく、存在感のあるタンニンがこのワインのバランスをしっかりと取っています！柔らかい酸味が複雑な果実味を存在感のあるものにし、余韻も長く感じられるエレガントなスタイルのワイン！ビーニャ・レアルが誇るシングルヴィンヤードの最高峰赤ワイン“ラ・ビルヘン”が記念すべき初ヴィンテージ[2020]年で限定で正規品で少量入荷！
■発酵・熟成：フレンチオーク樽12ヶ月熟成、瓶内熟成6ヶ月
■面積・収量：社畑2ha
■平均樹齢：40年
■土壌：粘土質土壌及び沖積土壌
■収穫：手摘み100%
■標高：550m
エレガントでフレッシュなスタイル！
Haro(アロ)を本拠地とし、リオハ・アルタとリオハ・アラベサ地区に4つのワイナリーを所有し、本拠地のリオハ・アルタにはC.V.N.E.社のはじまりであるワインCune(クネ)や最高峰フラッグ・シップのインペリアルを生産！4つのワイナリーの醸造家は、ほぼ全員が女性醸造家であり、醸造責任者も女性が務める！限定せずとも、結果としてほぼ女性で構成された醸造家チームの手掛けるワインは、エレガントでフレッシュなスタイルに仕上がっています！
ワインアドヴォケイト受賞コメント！
このワインには荒々しさがあり、渋みがあり、野生のハーブやベリーの香りがあり、うまく溶け込んだオークと進化を感じさせるタッチがあり、小さな欠点が魅力である。それを個性と呼ぶ...。