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ボデガス ガバルダは、アラゴンの州都サラゴサの南45kmに位置します。ボデガス イグナシオ マリンが、以前ここでワイン造りをしていたボデガス ロマブランカから、畑や醸造設備をそのまま引継ぎワイン造りをしています。イグナシオ マリン家は、カリニェナで屈指の家族経営の生産者で、その歴史は1903年まで遡ることが出来ます。
創始者であるイグナシオ マリンの時代から、代々引き継いできた技術と経験を、新たなプロジェクトとなるボデガス ガバルダでの葡萄栽培からワインの醸造までに生かしています。95haからなる葡萄畑は、大陸性の影響を受けた乾燥した気候で、冬は寒く、夏は非常に暑く、降雨量が少ないのが特徴です。土壌は、粘土と石灰質で非常に水はけがよく、葡萄の栽培に適しています。葡萄品種は、テンプラニーリョ、ガルナッチャ、シラー、メルロ、シャルドネ等を栽培しています。畑の管理の重要性を重んじ、自然環境に配慮しながら、現代的な栽培技術を取り入れています。
この場所には大昔から、“Gabarda” (ガバルダ、野バラの意味)が自生していたことから、畑はGabardosa = 野バラの土地 と呼ばれ、そこから出来るワインをGabardaと名付け、ラベルにも描かれています。
ガルナチャが主体、シラーが少しブレンドされています。葡萄は気温の低い夜の間に収穫します。発酵前に、8℃に保ちながら、5日間コールドマセラシオンを行った後、それぞれのアロマの特徴を損なわないように、品種ごとに分けステンレスタンクで発酵を行います。濃いチェリーレッド、やわらかいミルキーな香りと花の香り。口に含むと濃厚な果実味が感じられます。ガルナチャの持つしっかりとした骨格とシラーのシルクのような滑らかさを併せ持つたいへんバランスのよいワインです。