エアバッハー マルコブルン リースリング グローセス ゲヴェックス(GG=特級)トロッケン 2022 プリンツ家(フレートプリンツ家)

16,971円税込 +送料:598
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【畑仕事を全て手作業に変えた。コストアップだが、すべては畑で良い葡萄を造るため。 「ハルガルテンのブティックワイナリー」  シュタインベルガーなど有名な畑が見渡せる、ハルガルテン村の丘に住むプリンツは、ラインガウで注目を集めている生産者です。良いワインを造ろう、ハルガルテンの素晴らしさをもっと知ってもらおう、との想いで情熱的にワイン造りを続けてきたプリンツの試みは、今まさに華開いています。彼が造り出すワインは、かつて勤務した州営ラインガウ醸造所のワインの質を明らかに上回り、多くのドイツワインファンを驚かせることは間違いありません。しかしながら残念なのは、あまりに量が少ないことです。 【「この地方特有の重さのあるワインは造りたくない」  以前から私どもは、プリンツのワインに上質なモーゼルワインのような酸とミネラルとボリュームを感じていました。2001年に訪問した際に、「モーゼルワインを意識している。特にヴィリ シェーファーのワインが大好きで尊敬している」とプリンツが話すのを聞きました。またケルンの展示会でシェーファーから、「モーゼルからワインを買って瓶詰めしたのでは!?」と冗談を言われたとも聞き、シェーファーもプリンツのワインを高く評価していて、非常によいライバル関係にあると知ることが出来ました。 【「シュペートブルグンダーにはまっています」  昔はリースリングしか造りたくないと思っていましたが、今は赤ワインにはまっています。1986、1991、1992年に、シュペートブルグンダーを植樹。2004年に植えた時には、いくつかのブルゴーニュの特別なクローンを選びました。より力強さが出て、色が濃くなります。全体の5%まで畑を増やしましたが、これ以上大きくするつもりはありません。現在ドイツの気候は15年位前のブルゴーニュ並みになっています。収穫は熟し過ぎない内に行うよう心がけています。赤は最低1年熟成させてから飲んでほしいと思っています。 ■生産地:ドイツ ラインガウ リースリング ・グローセス ・ゲヴェックス(GG=特級)トロッケン


ラインガウ・リースリングにおける最高級グランクリュのひとつ、「マルコブルン」からの貴重なGG(特級)が限定入荷!しかも日本への入荷もわずか24本のみ!

生産者のフレートプリンツは、1993年に趣味でワイン造りを始めましたが、その後クロスターエーバーバッハ醸造所で革新的なワイン造りを行い、シュタインベルガーの名声を復活させました。ケラーマイスターとして活躍した後、自身のワイナリーに専念し、現在では『ヴィヌム2024』で4.5星という評価を獲得するまでに至っています。

「ジェームスサックリング.com」で98点を獲得!大絶賛コメントは『筋肉質で引き締まった素晴らしい骨格の辛口リースリングから強いフリントと濡れた土を思わせるアロマが広がる。数十年の熟成に耐えるのに十分なパワーを持っている。空気を含ませるとアプリコットやマンゴーの果実味が広がり、このワインに驚くほどのチャーミングさを与えている。大柄で深みがあり、素晴らしく長い余韻がある。オーガニック栽培の葡萄を使用。98点(2021)』

まさにラインガウにおけるグランクリュのひとつ、「マルコブルン」からの将来オークションでしか入手できないであろう貴重なGGが正規品の素晴らしい状態で限定入荷!
 
■商品名エアバッハー・マルコブルン・リースリング・グローセス・ゲヴェックス(GG=特級)トロッケン[2022]年・プリンツ家(フレートプリンツ家)・ジェームスサックリング驚異の98点獲得(2021)・ヴィヌム誌でフリッツハークと並ぶ4.5星を獲得・日本への入荷わずか24本のみの貴重ワイン
■英名Erbacher Marcobrunn Riesling Grosses Gewachs 2022 Weingut Prinz Rheingau 13%
■商品説明超入手困難!最高級ドイツワイン辛口白ワイン愛好家大注目!ラインガウ・リースリングにおける最高級グランクリュのひとつ、「マルコブルン」からの貴重なGG(特級)が限定入荷!しかも日本への入荷もわずか24本のみ!ラインガウの偉大な最高葡萄畑のひとつ“エアバッハーマルコブルン”!19世紀にはすでにトップクリュのひとつとして名声を得ていたラインガウのリースリングの中でも、伝説的な評価を得る「マルコブルン」の畑の葡萄から造られるグローセスゲヴェックスです。(19世紀当時にはラインガウのリースリングにはモンラッシェやシャトーラフィット等よりも優れた評価を得るものがあり、そのワインを生む畑のひとつがこのマルコブルンであった、ということです。ちなみにロンドンのベリーブラザーズ&ラッドの1896年11月のリストでは、1886年のマルコブルンのカビネット(Cabinet)と1862年のリューデスハイマーヒンターハウス(現在はベルクロットラント)が1ダースあたり200シリングで販売されている一方、最も高価なシャンパーニュはクリコと1880年のビネで、1ダースあたり100シリングだった。最も高価なボルドーの赤ワインは1870年のシャトーラフィットで、マグナム6本あたり144シリングだ。リースリングの価格に匹敵するのは、最高級のシャトーディケムだけだった。)(この畑についてドイツワイン愛好家の方に今さら説明は必要ないかも知れませんが、双璧の2軒の醸造所について触れておきます。シュタインベルガーのクロスターエーバーバッハとシュロスシェーンボルンです。この双璧のうちのシュロスシェーンボルンの方のマルコブルンがプリンツ家(フレートプリンツ家)に思わぬ幸運が舞い込みました。かの著名なシュロスシェーンボルンが、ラインガウにおけるグランクリュともいうべき銘醸畑の数々を、賃貸契約に出すというのです。「この話が出た時、最初は契約するかどうか迷ったが、こんなチャンスはなかなかないと思い、契約した。マルコブルンは最高の畑で、借りられたのはとても小さな区画だが、夢みたいだ」とフレート・プリンツ氏。フレート・プリンツは、シュロスシェーンボルンとの間に、「マルコブルン」、「ヌスブルンネン」、「ベルクシュロスベルク」賃貸契約を結びました。)畑はライン川に近く、日当たりのよい南向きで、厚いマールとレス(黄土)、ロームを含む水はけの良い土壌です。畑の名前の由来は諸説ありますが、今から800年以上前にハッテンハイム村とエアバッハ村の境界(古高ドイツ語でマルカ、マルケ)にあった泉(ブルンネン)に由来するとされています。フレートプリンツは、1993年に趣味でワイン造りを始めましたが、その後クロスターエーバーバッハ醸造所で革新的なワイン造りを行い、シュタインベルガーの名声を復活させました。ケラーマイスターとして活躍した後、自身のワイナリーに専念し、現在では『ヴィヌム2024』で4.5星という評価を獲得するまでに至っています。(同誌の2022年版では、フレートプリンツが「AufsteigerdesJahres(今年のライジングスター)」として表彰されています。)シュロスシェーンボルンとの賃貸契約によって実現した、最高の畑と最高の生産者の組み合わせが生む、高品質な最高級辛口リースリングです。葡萄の収穫は10月初旬に畑で選別しながら行います。葡萄が完全に熟し黄金色になってから摘み取ります。優しく圧搾した後、木製の大樽に入れ、葡萄の果皮についている自然酵母により発酵が始まります。発酵後、澱と共にそのまま樽で熟成させてからボトリングします。「ジェームスサックリング.com」で98点を獲得!大絶賛コメントは『筋肉質で引き締まった素晴らしい骨格の辛口リースリングから強いフリントと濡れた土を思わせるアロマが広がる。数十年の熟成に耐えるのに十分なパワーを持っている。空気を含ませるとアプリコットやマンゴーの果実味が広がり、このワインに驚くほどのチャーミングさを与えている。大柄で深みがあり、素晴らしく長い余韻がある。オーガニック栽培の葡萄を使用。98点(2021)』まさにラインガウにおけるグランクリュのひとつ、「マルコブルン」からの将来オークションでしか入手できないであろう貴重なGGが正規品の素晴らしい状態で限定入荷!
■商品番号0300012003397
■生産年[2022]年
■タイプ白・辛口
■生産者プリンツ家(フレート プリンツ家)
■生産地ドイツ ラインガウ リースリング ・グローセス ・ゲヴェックス(GG=特級)トロッケン
■内容量750ml
■注意文4935919198493

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