テロワールの個性を大切にし、最高の『ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー』づくりに全霊を傾ける、家族経営のドメーヌ。「ドメーヌ・ド・ラ・ルヴトゥリ」はナント地方の南にあるミュスカデ地区でもトップクラスのブドウ畑を所有しています。 創始者はピエール・ランドロン氏で、1945年にドメーヌを設立しました。現在は息子のジョゼフ・ランドロン氏がワイン造りをしています。
26へクタールの畑の95%でこの地方唯一の品種、ムロン・ド・ブルゴーニュを栽培。「エコセール」の認証も取得している有機栽培ブドウです。「ミュスカデはワインが造り出される土壌のありのままの姿であるべきだ」という哲学同様、品質に対する姿勢と結びついています。
ドメーヌが誇る個性的なテロワールは、ランドロン家がこだわる『シュール・リー法』によって、その個性が存分に発揮されており、有機栽培のブドウから造られたワインのコンテストである「 Concours National des Vins issus de Raisins de l’Agriculture Biologique 」にて2004年ヴィンテージが金賞を受賞しています。
■ぶどう品種:ミュスカデ100%
■発酵・熟成:ステンレスタンク醗酵、コンクリートタンク熟成14ヶ月 (シュール・リー)
■樹齢:45年以上
■土壌:粘土質、砂礫土壌
「ラベルにJo Landronの名前があれば..素晴らしいワインの証」と大絶賛!ミュスカデのポテンシャルを最大限引き出すトップクラスの名手!ドメーヌ・ランドロン元詰!
爽やかなミュスカデにとどまらない。フレッシュさを持ちながらも熟度と深みのある味わい。一味違うミュスカデの表現。
ロワール地方のキレあり辛口白ワインの代名詞!“パリジャン”のワインと呼ばれるロワールのワイン!華麗な古城が点在する風光明媚なロワール川の流域にあるナント市から、フレッシュ&クリスピーな爽やかさが特徴のフランスを代表するすっきり辛口白ワイン!