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【正規品】メゾン マム シャンパーニュ RSRV ロゼ フジタ AOCロゼ シャンパーニュ マムが独自の製法、精緻を極めたスタイルを表現するメゾン最高峰に位置づけられるRSRVシリーズ。RSRVとは熟成中のワインセラーで最高醸造責任者ディディエ・マリオッティ氏によって記される、出来の良いワインのみに与えれる識別コード。最大の特徴は卓越したテロワール(畑、気候、土壌などのブドウの生育環境)とグラン・クリュから生み出されたブドウへのこだわり。ボトル背面にボトリングとデゴルジュマンの年月、バッチナンバーを記載。
「ロゼ・フジタ」は、メゾンマムの所有するテロワールの中でも、6つのグラン・クリュをアッサンブラージュして造られたエレガントなロゼです。このキュヴェは、芸術家であり、メゾンの親しい友人であったレオナール・フジタ(日本名:藤田嗣治)へのオマージュとして創り出されました。メゾン マムの最高醸造責任者ディディエ・マリオッティによって造り上げらた「ロゼ・フジタ」にブレンドされているのは、クラマンとアヴィズのシャルドネ(30%)、アイとブージー、そしてヴェルズネーのピノ・ノワール。そこに、アンボネイのグラン・クリュの赤ワインが加えられ、赤や黒の果実のアロマと共に、力強さ、果実味、ふくよかさを与えています。6つのグラン・クリュは、それぞれ別々に圧搾され、リザーブワイン(30%)を加えながらブレンドされ、セラーで4年以上寝かされた後、1リットルあたり6gの少ないドザージュがなされます。ドザージュに用いられるリキュールは、5つのグラン・クリュ(クラマン、アヴィズ、アイ、ブージー、ヴェルズネー)で造られ、キュヴェに最後の仕上げとして加えられています。
艶やかなサーモンピンクのワイン。濃厚で力強いアロマ、ブリオッシュとヴァニラの焼き菓子の香りに、熟したベリーや苺が微かに香ります。赤ワインのようなふくよかさを感じる口当たり、さっぱりとした赤い果実のフィニッシュを楽しめます。
「ロゼ・フジタ」の濃厚さは、幅広い料理に合わせることができます。例えば、赤身肉のグリル、クランベリーを添えたサーモンのマリネ、フレッシュベリーを添えたクリーミーなババロアなどです。数あるロゼの中でも、コースの始めから終わりまで、お食事に合わせて楽しんでいただける、珍しいロゼシャンパーニュのひとつです。
フランスで最も有名な日本人画家藤田嗣治(レオナール・フジタ)は、パリで活躍していた時代に、共通の友人を通じてメゾン マムの当時の社長であったルネ・ラルーと知り合います。シャンパーニュ地方ランスとの結びつきは、その後、彼の晩年にさらに深まります。フジタは1955年にフランスに帰化し、2度の大戦の後の1959年、ランスの大聖堂で君代夫人とともに洗礼を受け、レオナール・フジタの名を受けました。そのときの代父(洗礼の立会人)はルネ・ラルーでした。ラルーの依頼でフジタはバラの絵を描き、そのバラを纏った「マム ロゼ」はカンヌ映画祭にて振る舞われて好評を博し、今でも「マム ロゼ」のミュズレにはそのバラを見ることができます。1966年、フジタのパトロンであり、代父でもあるルネ・ラルーの協力により、ランスのメゾン マムの敷地内に、設計からフレスコ画の内装までフジタ自身が担当した「平和の聖母礼拝堂」(チャペル・フジタ)が建てられました。内部にはキリストの降誕や最後の晩餐などのテーマのフレスコ画が描かれ、フジタ自身やルネ・ラルーも「キリストの磔刑」の中に描かれています。フジタと君代夫人は、今なおこのランスの礼拝堂に眠っています。このたび発売されるメゾン マムのシャンパーニュ「RSRV ロゼ・フジタ」のキュヴェは、芸術家でありメゾンとの親しい友人であったレオナール・フジタへのオマージュとして創り出されました。フジタがメゾンのために描いたバラの絵を、華やかなロゼシャンパーニュのボトルネックに施しています。
スタイルを表現するメゾン最高峰に
位置づけられるRSRVシリーズ!
【正規品】メゾン マム シャンパーニュ RSRV ロゼ フジタ AOCロゼ シャンパーニュ
マムが独自の製法、精緻を極めたスタイルを表現するメゾン最高峰に位置づけられるRSRVシリーズ。RSRVとは熟成中のワインセラーで最高醸造責任者ディディエ・マリオッティ氏によって記される、出来の良いワインのみに与えれる識別コード。最大の特徴は卓越したテロワール(畑、気候、土壌などのブドウの生育環境)とグラン・クリュから生み出されたブドウへのこだわり。ボトル背面にボトリングとデゴルジュマンの年月、バッチナンバーを記載。
「ロゼ・フジタ」は、メゾンマムの所有するテロワールの中でも、6つのグラン・クリュをアッサンブラージュして造られたエレガントなロゼです。このキュヴェは、芸術家であり、メゾンの親しい友人であったレオナール・フジタ(日本名:藤田嗣治)へのオマージュとして創り出されました。メゾン マムの最高醸造責任者ディディエ・マリオッティによって造り上げらた「ロゼ・フジタ」にブレンドされているのは、クラマンとアヴィズのシャルドネ(30%)、アイとブージー、そしてヴェルズネーのピノ・ノワール。そこに、アンボネイのグラン・クリュの赤ワインが加えられ、赤や黒の果実のアロマと共に、力強さ、果実味、ふくよかさを与えています。6つのグラン・クリュは、それぞれ別々に圧搾され、リザーブワイン(30%)を加えながらブレンドされ、セラーで4年以上寝かされた後、1リットルあたり6gの少ないドザージュがなされます。ドザージュに用いられるリキュールは、5つのグラン・クリュ(クラマン、アヴィズ、アイ、ブージー、ヴェルズネー)で造られ、キュヴェに最後の仕上げとして加えられています。
艶やかなサーモンピンクのワイン。濃厚で力強いアロマ、ブリオッシュとヴァニラの焼き菓子の香りに、熟したベリーや苺が微かに香ります。赤ワインのようなふくよかさを感じる口当たり、さっぱりとした赤い果実のフィニッシュを楽しめます。
「ロゼ・フジタ」の濃厚さは、幅広い料理に合わせることができます。例えば、赤身肉のグリル、クランベリーを添えたサーモンのマリネ、フレッシュベリーを添えたクリーミーなババロアなどです。数あるロゼの中でも、コースの始めから終わりまで、お食事に合わせて楽しんでいただける、珍しいロゼシャンパーニュのひとつです。
フランスで最も有名な日本人画家藤田嗣治(レオナール・フジタ)は、パリで活躍していた時代に、共通の友人を通じてメゾン マムの当時の社長であったルネ・ラルーと知り合います。シャンパーニュ地方ランスとの結びつきは、その後、彼の晩年にさらに深まります。フジタは1955年にフランスに帰化し、2度の大戦の後の1959年、ランスの大聖堂で君代夫人とともに洗礼を受け、レオナール・フジタの名を受けました。そのときの代父(洗礼の立会人)はルネ・ラルーでした。ラルーの依頼でフジタはバラの絵を描き、そのバラを纏った「マム ロゼ」はカンヌ映画祭にて振る舞われて好評を博し、今でも「マム ロゼ」のミュズレにはそのバラを見ることができます。1966年、フジタのパトロンであり、代父でもあるルネ・ラルーの協力により、ランスのメゾン マムの敷地内に、設計からフレスコ画の内装までフジタ自身が担当した「平和の聖母礼拝堂」(チャペル・フジタ)が建てられました。内部にはキリストの降誕や最後の晩餐などのテーマのフレスコ画が描かれ、フジタ自身やルネ・ラルーも「キリストの磔刑」の中に描かれています。フジタと君代夫人は、今なおこのランスの礼拝堂に眠っています。このたび発売されるメゾン マムのシャンパーニュ「RSRV ロゼ・フジタ」のキュヴェは、芸術家でありメゾンとの親しい友人であったレオナール・フジタへのオマージュとして創り出されました。フジタがメゾンのために描いたバラの絵を、華やかなロゼシャンパーニュのボトルネックに施しています。