ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!わずか0.33haの畑から年産わずか!シャロネーズの有名な辛口白ワインとして大人気のリュリー・ブランAOC!マスター・オブ・ワインでブルゴーニュワイン評論家の大御所、セレナ・サトクリフ女史をして「リュリーのワインはフィネスを備えていることと、麦わらのような風味を持つことで特に知られ、半ば花、半ば香料棚のようで、それもシナモンが一番目立つ」と激賞させた人気AOCリュリー・ブラン!しかもリュリー村内のリウ・ディ・限定区画の「クルー・ルヴリエ」畑100%の樹齢45年のVV・ヴィエイユ・ヴィーニュ!しかも樽醗酵&樽熟成10ヶ月間でつくられる人気辛口白ワイン!造り手は、「Bettane & Desseauve」、「La Revue du Vin de France」、「Guide Hachette」、「Decanter」等ワインプレスも大注目!もともとプロのエノローグとして50社程度のドメーヌのコンサルティングに従事していたジェローム・ムニエと、同じくエノローグとして活躍していたガエルさんと共に、ゼロからドメーヌを起ち上げることを決意!2004年、0.75haのブズロンの畑をフェルマージュによって賃借し、ぶどう栽培を開始!翌年の2人の結婚を経て、2007年にはコート・シャロネーズのバリゼイ村に醸造所も購入し、試験的に自社ビン詰めを開始!この間、ジェロームはエノローグの職を辞し、当時ピュリニー・モンラッシェ村に所在したドメーヌ・マロスラヴァック・トレモーのレジスール(栽培・醸造すべての総責任者)に就任!そして2011年、完全独立を決意!これに対し、跡取りに恵まれなかったマロスラヴァック・トレモーのオーナーは、それまでの仕事ぶりへの感謝の気持ちを込めて、同ドメーヌの全所有畑をジェロームにフェルマージュすることを決断!ここに、ピュリニー・モンラッシェを白眉とする超新星ドメーヌ!ガエル&ジェローム・ムニエが誕生!ジェローム・ムニエのフィロソフィーは「なによりも、ミネラルを重視しています。若いうちから美味しく飲めること。熟成させるとより一層美味しくなること。素晴らしい料理とのマリアージュ。すべての鍵がミネラルにあります」とコメント!ずばり、リュリー村内のリウ・ディ「クルー・ルヴリエ」区画のわずか0.33haの畑からの平均樹齢45年のVV!収量は40hl/ha!樽で発酵&10ヶ月間熟成!新樽率は30%で造られるブルゴーニュ・コート・シャロネーズからアカシアの花の芳香が快く、口中に広がるヘーゼルナッツの余韻がたまらなくすばらしい大人気辛口白ワイン!貴重スーパーグレイトヴィンテージのリュリー・ブラン(クルー・ルヴリエ畑)[2022]年が現地のセラー数ヶ月前の蔵出し作品で少量入荷!
■樹齢:45年
■収量:40hl/ha
■葡萄畑面積:0.33ha
リュリー・ブラン(クルー・ルヴリエ畑)[2022]年は、ブルゴーニュ地方のシャロネーズ地区に位置するリュリー村内のリウ・ディ「クルー・ルヴリエ」区画から生まれた辛口白ワインである。畑の面積はわずか0.33haで、樹齢45年のヴィエイユ・ヴィーニュ(古木)から収穫されたブドウを使用している。
収量は40hl/haと低く、品質の高いブドウが得られる。発酵と熟成は樽で行われ、新樽率30%で10ヶ月間熟成される。これにより、ワインにはアカシアの花の芳香と、口中に広がるヘーゼルナッツの余韻が特徴的に現れる。
このワインは、ミネラル感を重視した造り手のフィロソフィーが反映されており、若いうちから美味しく飲めるが、熟成させることでさらにその魅力が増す。
セレナ・サトクリフ女史も「リュリーのワインはフィネスを備えていることと、麦わらのような風味を持つことで特に知られ、半ば花、半ば香料棚のようで、それもシナモンが一番目立つ」と評価している。ジェローム・ムニエとガエル・ムニエが手掛けるこのワインは、ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家にとって見逃せない逸品である。