Z fcは、Zシリーズ初のバリアングル式画像モニターを搭載しています。チルト式画像モニターとは異なり、画像モニターを横方向に開くことができるので、カメラをセルフィースティックに取り付けての撮影やVlog撮影など、一層幅広い使い方ができます。モニターを正面に向けると自動的に自分撮りモードに切り換わり、静止画でも動画でも、ハイクオリティーな自分撮りが可能。動画撮影専用のAF-Fモードは、自分撮りモードでも活用できます。また、バリアングル式画像モニターなら、縦位置のローアングル撮影やハイアングル撮影も簡単です。画像モニターは、約104万ドット、3.0型でタッチパネルを採用しているため、軽快なタッチ操作で快適な操作性を提供します。
Zマウントがもたらす高画質
「Z fc」は、レンズマウントに大口径、ショートフランジバックのZ マウントを採用。明るさ、解像度、ピント精度、ボケの美しさまでを深く追求した、NIKKOR Z レンズを使用して、Z マウントシステムならではの高画質が得られます。マウントが共通なので、同時新発売の2本のキットレンズからS-Lineレンズまで、様々なNIKKOR Z レンズで、多彩な表現を高画質で楽しめます。
クロップなしの4K UHD動画
Z fcは、4K UHD/30p動画をDXフォーマットベースで、クロップなしで撮影可能。画像処理エンジン EXPEED 6の働きで解像感の高い画づくりを実現します。動画にも[Creative Picture Control]を適用できるため、独自のテイストの映像撮影が手軽に楽しめます。また、バリアングル式画像モニターを正面に向けると自分撮りモードが起動。瞳AFや被写体を追い続けるフルタイムAF(AF-F)を使って、高画質なVlog動画の撮影も容易に行えます。
4K UHD、フルHDともに、「アクティブD-ライティング」、「電子手ブレ補正」、「フォーカスピーキング」も使用できます。
一枚の写真へと至るすべてのステップに、写真撮影の楽しみがあります。そして、フィルムカメラの時代には、写真撮影の楽しみを伝え、多くの人々に愛されたカメラがありました。たとえば、ニコンFM2。Z fcは、そんな写真撮影の楽しみを象徴するFM2にインスパイアされた、精緻に作り込まれた外観デザインを身にまとって誕生しました。 ボディーのサイズだけでなく、ペンタプリズム部のデザインや黒とシルバーの色バランスなどもFM2に近い印象で再現。モニター背面に採用した革シボ風の加工もフィルムカメラを想起させます。一つ一つのダイヤルは、アルミ削りだしで丁寧に作り込み、天面の表示は全て刻印。1970-80年代のカメラに使用されていたNikonの刻印文字や、円形の接眼目当てを採用し、細部までこだわり抜いています。これらは全て、ニコンで受け継がれてきたクラフトマンシップがあるからこそ実現したものです。
ひと目で全ての設定が確認できる3つのダイヤル
指先に機械の感触を感じながらダイヤルを回し、撮影のステップ一つ一つを楽しみ、写真一枚一枚に想いをこめて撮影してみませんか。Z fcはボディーの天面にシャッタースピード、ISO感度、露出補正の3つのダイヤル、そしてF値を表示する小窓を搭載しています。これらがあることで、一目で基本的なカメラ設定を視認することができます。手応えのあるダイヤル操作は、一つ一つの設定を丁寧に調節し、シャッターをきるという撮影スタイルを楽しませてくれます。
撮影気分が高まる電子ビューファインダー(EVF)
EVFは、約236万ドットの有機ELパネルとニコンの優れた光学技術・画像処理技術によって視野率約100%、倍率約1.02倍※と、シャープでクリアーな見えを実現。狙いの一瞬に集中できるので、本当の意味での撮る喜びを実感できます。また、EVFには画像モニターと同じ設定状態を表示するため、ファインダーから目を離すことなく素早く設定を変更できます。
※50mmレンズ使用時、∞、-1.0m-1のとき。35mm判換算で約0.68倍。
Zシリーズ初のバリアングル式画像モニター
Z fcは、Zシリーズ初のバリアングル式画像モニターを搭載しています。チルト式画像モニターとは異なり、画像モニターを横方向に開くことができるので、カメラをセルフィースティックに取り付けての撮影やVlog撮影など、一層幅広い使い方ができます。モニターを正面に向けると自動的に自分撮りモードに切り換わり、静止画でも動画でも、ハイクオリティーな自分撮りが可能。動画撮影専用のAF-Fモードは、自分撮りモードでも活用できます。また、バリアングル式画像モニターなら、縦位置のローアングル撮影やハイアングル撮影も簡単です。画像モニターは、約104万ドット、3.0型でタッチパネルを採用しているため、軽快なタッチ操作で快適な操作性を提供します。
Zマウントがもたらす高画質
「Z fc」は、レンズマウントに大口径、ショートフランジバックのZ マウントを採用。明るさ、解像度、ピント精度、ボケの美しさまでを深く追求した、NIKKOR Z レンズを使用して、Z マウントシステムならではの高画質が得られます。マウントが共通なので、同時新発売の2本のキットレンズからS-Lineレンズまで、様々なNIKKOR Z レンズで、多彩な表現を高画質で楽しめます。
クロップなしの4K UHD動画
Z fcは、4K UHD/30p動画をDXフォーマットベースで、クロップなしで撮影可能。画像処理エンジン EXPEED 6の働きで解像感の高い画づくりを実現します。動画にも[Creative Picture Control]を適用できるため、独自のテイストの映像撮影が手軽に楽しめます。また、バリアングル式画像モニターを正面に向けると自分撮りモードが起動。瞳AFや被写体を追い続けるフルタイムAF(AF-F)を使って、高画質なVlog動画の撮影も容易に行えます。 4K UHD、フルHDともに、「アクティブD-ライティング」、「電子手ブレ補正」、「フォーカスピーキング」も使用できます。