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縁起のいい、実力のお茶！ こだわりの上級茶 縁起のいい実力のお茶【大地の旬】 立春から数えて八十八日目に摘み取られます。八十八夜のお茶は飲みと病気をしない、長生きをする」といわれ縁起物として愛されています。 充実した味わいをお楽しみください。 湯冷まししたお茶で淹れ、ゆっくりと廻しながら注いでいただくと深いコクと上品な甘みが楽しめます。ぜひ、当園の高級品をご堪能ください。 荒畑園のこだわり【土へのこだわりが良質な茶葉を育む】 高級の香り、旨み、安心へ 自然還元農法で栽培、深むし製法で仕上げだからおいしさと栄養が違う 理想的な土壌で育ったお茶の樹は丈夫で強く、肉厚で緑が濃い、旨みの詰まった茶芽を芽吹かせます。荒畑園では秋に全ての茶園に山草を敷きつめ、さらに当園手作りのもみがら堆肥を作り、土中に微生物を増やす土づくりを行っています。そのため茶園の土はふっかふかで肥料の分解は早く、お茶の樹の根からたっぷり栄養成分が吸収されます。 「深蒸し茶」とは 深い濃い緑色、香りは上品で、味は旨みコクがあり、まろやかな味わいが特徴です。 牧之原台地は平らな地形のため日照時間が長いので、葉肉の厚い栄養成分をたっぷり含んだ葉が育ちます。 その葉を、通常の2～3倍の時間をかけて葉の芯までしっかりと深く蒸すことにより、成分が分解され、タンニン(苦渋味)が減り、アミノ酸のテアニン(甘み)が増してまろやかで緑色の濃いお茶に出来上がります。 【大地の旬】は、一番茶となります。 深蒸し茶の淹れ方 深蒸し専用急須の帯網急須をお使い下さい。味わいたい時はぬるめのお湯で、上品な渋味を味わいたい時は熱めのお湯でどうぞ。 2～3人用の340ccくらいの急須であれば、カレーのスプーン1杯の茶葉の量を急須に入れ、お湯を入れる。急須8文目くらいのお湯の量が好ましい。急須をゆっくり回し、茶葉を開かせる。湯呑みに回しつぎをしていく。最後の一滴まで出し切り、緑が濃いほど美味しくなります。
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