11月24日（日）19:00-19:45【ANA×現役CA】ゴルファーのためのヨガ?男女OK！！

機内でゴルフによる腰痛で悩まれているお客様がたくさんいらっしゃいます。
ヨガインストラクターとして、多くのゴルファーの方のお役に立てるヨガ講座を作りました。
ゴルフのためのヨガは、ゴルフプレイヤーがゴルフのパフォーマンスを向上させるためにヨガを取り入れることができます。ヨガは身体的な柔軟性、バランス、姿勢、筋力を向上させるだけでなく、メンタル面においても集中力やリラックス効果をもたらすため、ゴルフにおいて大きなメリットをもたらすことが知られています。
以下は、ゴルフのためのヨガのいくつかの利点と具体的なポーズ・練習方法です：
柔軟性の向上：ゴルフのスイングは、身体の柔軟性が求められます。ヨガのポーズやストレッチを行うことで、背中、肩、腰、脚などの筋肉の柔軟性を向上させることができます。
姿勢の改善：
ヨガのポーズは正しい姿勢をサポートし、ゴルフのスイング中に背骨を保護します。特に、ウォーリアポーズや三角ポーズなどは、良い姿勢を促す助けになります。
バランスの向上：
ヨガのポーズはバランスを改善するのに役立ちます。ゴルフのスイングはバランスが重要であり、安定したポーズを維持できるようになることで、より一貫性のあるスイングが可能になります。
精神的な集中力：
ヨガは瞑想や呼吸法を含むことで、メンタルな集中力を高める助けになります。ゴルフは精神的な集中が求められるスポーツであり、ヨガの練習を通じてストレスを軽減し、リラックスした状態を保つことができます。
【推奨ポーズ】
ウォーリアポーズ（Warrior Pose）：下半身の筋力とバランスを強化します。
三角ポーズ（Triangle Pose）：脚部のストレッチと側面の強化をサポートします。
ツイストポーズ（Twist Pose）：背中の柔軟性を高め、体の回転を促進します。
ダウンドッグ（Downward Dog）：ヨガの基本ポーズであり、腕や背中の筋肉を強化します。
シャバーサナ（Corpse Pose）：リラクゼーションとメンタルなリフレッシュをもたらします。
ゴルフのパフォーマンス向上だけでなく、身体的な健康や心のバランスを促進することができるでしょう。
レッスン例
①呼吸法、瞑想
次にASANA（アーサナ）のポーズをとっていきます。
②体側や背骨を伸ばすポーズ（自律神経のバランスを整えます）
③猫と牛のポーズ（肩甲骨や背骨周りの柔軟性アップ）
④様々な部位の筋力アップのポーズ（ダウンドッグなど）
⑤立位のポーズ（戦士のポーズ、三角のポーズなど）
⑥体幹や背中の筋力をつけるポーズ
（舟のポーズや橋のポーズなど）
⑦おやすみのポーズ（シャバーサナ）
⑧最後のインドのご挨拶　Namaste（ナマステ）
＊Namasteは古代インドの言葉サンスクリット語です。意味は、おはよう、こんにちは、さようならなど挨拶の表現。『ナマス』は敬礼、『テ』はあなたの意味です。
あくまでも一例です。
体調やレベルに応じて変えていきます。
ゴルフをする上で、以下の悩みがある方にぴったりのヨガです。
・腰痛の方
・肩周りの柔軟性がない方
・集中力がない方
・足腰の強化がしたい方
・ゆがみや左右差が気になる方
・姿勢が悪い方
・いつも緊張して筋肉の強張りがある方
・持久力がない方
・怪我をしやすい方