商品情報
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10-1650 東武鉄道8000系(後期更新車)東上線 8両セット Nゲージ 車両セット 製品説明 東武鉄道8000系はそれまで同路線で運用されていた通勤電車のサービス向上を目的として登場した車両です。 昭和38~58年(1963~1983)にかけて私鉄では最多となる計712両が製造された車両で、製造年次による形態差に 加え、後年の冷房改造・修繕工事を経て数多くのバリエーションが存在します。 非電化路線・貨物線を除く東武線の全線にわたり2・4・6・8両固定編成を組み合わせた2~10両編成の多彩な 編成での活躍が見られました。現在も一部の路線で活躍が続いています。 東武鉄道8000系東上線は後継車種登場後も、10両編成で池袋~小川町間、ワンマン運転対応の4両編成で 小川町~寄居間と越生線で運用されていましたが、平成27年(2015)の自動列車制御装置(T-DATC)導入に伴い、 池袋口から撤退しました。現在も小川町~寄居間、越生線での活躍が見られます。 東上線の主力車両として活躍した8000系の後期更新車は、屋根上のベンチレータが撤去され、 HIDのヘッドライトが採用された姿で、末期まで池袋口運用に就いていた編成です。50070型と併せてお楽しみいただけます。 製品情報 ●東武鉄道8000系(後期更新車) 東上線 ・平成23年(2011)前後の森林公園検修区所属の編成がプロトタイプ HIDのヘッドライトを採用し、また屋根上のベンチレーターが撤去され たことが特徴の後期修繕車で、8両セットは8181Fをプロトタイプに製品化 ・8両セットは、9次車の細部のディテールを再現(FS396/096台車、HB-2000CA型コンプレッサー装備) ・8900形(奇数車、偶数車)を新規に作成。8200形下り方は貫通扉なし。コンプレッサーほか床下艤装の違いを表現 ・ジャスミンホワイトにロイヤルブルーとリフレッシュブルーの帯を巻いた外観を美しく表現 ・車番横に旧来の社紋入り、車体裾ドアコック位置表示の矢印、乗務員扉横の「立入禁止」表示を再現 また8200・8300・8500形の車イス表示、8200形の弱冷房車表示を再現 ・先頭車は全車ともヘッド/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)。白色LED採用 ・8400形、8600形は前面ホロ取付済。ホロ枠は白地に青帯の塗装を再現 ・フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行が可能 ・カプラーは各車ともボディマウント密自連形カプラー採用 ・8両セットは10両ブックケース入。先頭車2両増結セットの車両を収納可能 ・ホビーセンターカトーの「28-242-2 東武鉄道8000系 グレードアップシール2(東上線更新車・LED表示)」を 用いることで、セットに含まれていない行先や車番の変更が可能 ・LED式表示を再現した行先表示シール付属 ・DCCフレンドリー |
メーカー |
(株)KATO |
JAN |
4949727683195 |
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