商品情報
角館の樺細工は、江戸時代中期(1781?88年)に、角館を拝領していた佐竹北家家臣団の一人、藤村彦六定継によって創始されたと言われています。
蘇生と再生を繰り返す山桜の樹皮だけを使って磨き上げる伝統は、環境にも優しく、世界に類例を見ない工芸品として、また、自然素材の美しさや温かさが愛され、国際的に評価されています。
密閉性が抜群のブリキ缶に、抗菌性があり金属の熱電動を和らげる桜皮をほどこした、平型タイプの茶筒と茶箕のセット。
豊かな表情をもった桜皮のアメ色は使い込むほどに深みを増し、美しい光沢を生み出します。
◎セット内容・材質/ 茶筒(φ8.3×9.5cm、桜皮・ブリキ) 、茶箕(7.4×3×0.7cm、桜皮・天然木)
◎箱サイズ/21.5×14×9.5cm
◎重量/300g
◎秋田・角館(樺細工)
備考
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