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名門の矜持を、若いうちからカジュアルに。大注目の2023年が放つ、清らかで優美な本格ランゲ・ネッビオーロ。
ピエモンテ州バローロの地で1885年から続く、伝統派のトップワイナリーとして名高い名門「ブレッツァ」。彼らが偉大な王のワイン「バローロ」と同じ情熱、そして同じブドウ品種(ネッビオーロ)を用いて、より親しみやすく軽やかに仕立てた珠玉の1本が、この『ランゲ・ネッビオーロ』です。ブレッツァの哲学は、樽の風味に頼らず、ブドウ本来のピュアな果実味とテロワールを表現すること。大樽による丁寧な熟成が、ネッビオーロの持つ凛とした気品を最大限に引き出しています。グラスに注ぐと、ネッビオーロ特有の透明感のある美しいガーネット色。もぎたてのラズベリーやレッドチェリーの瑞々しい赤系果実の香りに、ピュアなバラやスミレのフローラルアロマが華やかに立ち上ります。さらに、微かなシナモンや、ネッビオーロらしい上品な大地のニュアンスが重なり、非常にエレガントなブーケを形成します。口当たりは驚くほど滑らかで、清らか。2023年ならではのジューシーな果実味が口いっぱいに広がり、続いて伸びやかな酸と、きめ細かく引き締まったタンニンが心地よい骨格を形作ります。バローロのような重々しさはなく、しなやかで洗練されたドライな余韻へと美しく続いていきます。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:ブレッツァ
■生産地:イタリア > ピエモンテ州 バローロ
■生産年:2023年
■タイプ:赤ワイン ミディアムボディ
■葡萄品種:ネッビオーロ100%(ランピア、ロゼ)
■アルコール:14.5%
■内容量:750ml
■醸造:20℃までの管理下でステンレス内での主発酵後、7-10日間、ルモンタージュしながらのマセレーション。
■熟成:マロラクティック発酵を経て約8ヶ月の静置の後にガラスキャップでボトリング。
■合う料理:牛肉のグリルやサーモンのマリネなど。
■輸入者名:株式会社徳岡
■在庫について
商品の在庫については通信販売と店頭販売の共有になります。在庫データの更新タイミングによってはご希望の本数がご準備ができない場合がございます、在庫状況については予めご確認いただくようお願いいたします。■沖縄・離島は別途送料がかかります。
■ギフトラッピングについて
別売の贈答用箱(ワインボトル1本用・2本用)をご用意しております。ご希望の場合は商品と一緒にご購入下さい。
「カンヌービ」や「サルマッサ」といったバローロ全体でも著名なMGAを抱えるバローロ村。ブレッツァはその小さな集落の中心にセラーを構えています。現オーナーでブドウ栽培、醸造のすべてを現場で取り仕切るのは4代目のエンツォ氏。バルトロ マスカレッロ、ジュゼッペ リナルディと並びクラシック バローロの大家として知られています。ワインメーカーとしてのブレッツァは現4代目当主、エンツォ氏の祖父であるジャコモ氏と曽祖父のアントニオ氏が自社元詰を開始した1910年からその歴史をスタートさせました。ワイン造りの礎は1885年にブドウ畑を取得した約130年前にまで遡ることができ、数千本程度の自家消費用ワインと近所のいくつかのレストランに販売するためのワインを自宅のセラーで造っていたといいます。エンツォ氏が父オレステ氏のアドバイスのもと、栽培からボトリングまで手掛け始めたのが1989年。トリノ大学で醸造学を修めた直後で、まだ20歳という若さでした。20haのブドウ畑を所有。平均の年産は10万本(2021年時点)。しなやかで品格高く、非常に繊細な味わいのため注意深く読み取る力が試されるのがブレッツァの特徴で、その慎ましさは伝統的というより古典派と表現したほうが相応しいと言えます。 「私たちはいくつかのバローロをボトリングしていますが、どの銘柄でも同じ方法、同じ期間熟成させています。またこの大きな樽を使った熟成こそが、畑の違いによるキャラクターの違いをワインの中に感じさせてくれるのです。またフィルターなしでボトリングするにはやはり大きなボッテがうってつけなんですよ」 バローロほどテロワールに左右される産地は他にないとも言われていますが、そのテロワールによる味わいの違いを確かめたいならブレッツァほど適した造り手はいません。なぜならブレッツァのバローロは異なるMGAでもすべて同じ醸造方法でつくられているから。醸造上の変数がすくなければ少ないほど違いを明確にします。 ブレッツァはセッラルンガやモンフォルテの男性的で力強いバローロとは一線を画す、フローラルで繊細な、女性的なバローロを生み出しており、品格高くバランスに優れたバローロ村ならではの味わいを表現しています。ブレッツァがリリースするバローロの中でも際立って素晴らしいのはサルマッサ、カステッレーロ、カンヌービからのもの。さらにサルマッサについては良年にのみ最も標高の高い丘の頂近くの区画から「ブリッコ サルマッサ」をリリースします(現在は規定の変更から「サルマッサ ヴィーニャ ブリッコ」というワイン名に)。また、2つのバルベーラ ダルバ、ランゲ ネッビオーロの果実のピュアネスと濃縮感はずば抜けてレベルが高いワイン仕上がっています。中でもランゲ ネッビオーロは貴重なネッビオーロ ロゼを使用し(少量のランピアも混醸)短いマセラシオンで果実のフレッシュネスを表現した1本です。やや冷やし気味で楽しんでいただきたいワインです。その他、フレイザやシャルドネ、モスカートも生産しており幅広いラインナップとなっています。 そして今、2000年前後から、エンツォの甥、フランチェスコ ブレッツァがアルバの醸造学校を卒業し、エンツォの元でブレッツァのバトンが受け継がれようとしています。なお、醸造所の隣では「ホテル バローロ」を経営。1800年代のアンティーク家具や寝具が今だ現役のホテルです。またその中のレストランでは最高の地料理を味わうことができます。
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