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ペサック・レオニャン最上のワインの一つ。近年極めて高い評価を赤、白ともに受けている名門シャトーです!
生産地ペサック レオニャンはスモーキーなニュアンスを備えたワインを生むアペラシオンで、5大シャトーの一つ、シャトー オーブリオンを擁します。砂利質の土壌が多いためスケールが大きくミネラリーな味わい。全体的に柔らかなで厚みのある質感と、特色であるスモーキーなニュアンスがメドックにはない優美さと落ち着きを感じさせます。レ オー ド スミスはセカンドでありながらも若木を使用する他はファーストラベルと同じ工程で醸造されます。「セカンドとしてではなく、『レ オー ド スミス』という一つの完成されたワインとして、グランヴァンと同じ考えで造りたい。」という思いが込められているからです。若樹のブドウを使うことにより、豊かな果実味と心地よい酸味、洗練されたタンニンが感じられます。複雑味がありながらも香り高く、力強いスタイルです。熟成は新樽比率20%の小型のフレンチオークで14ヵ月熟成し、瓶詰めされます。こうして出来上がるワインは、果実味がリッチに感じられ、程よい酸味とタンニンがバランスよく調和した仕上がりです。現在飲んでも十分美味しく、長期熟成により更に美味しくなるでしょう。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:シャトー スミス オー ラフィット
■生産地:フランス> ボルドー > ペサック・レオニャン
■生産年:2017年
■タイプ:赤ワイン フルボディ
■原材料:カベルネ ソーヴィニヨン60%、メルロー40%
■アルコール:13.5%
■内容量:750ml
■醸造:オーク樽にて(26ー28度、4ー6週間)
■熟成:小型のフレンチオーク樽にて14カ月(新樽比率20%、225L)
■参考評価:(2017)「ジェームス・サックリング」 90-91点、 Wine Advocate 89-91点
シャトー スミス オー ラフィットの歴史は1365年、ボスク家がブドウ栽培をスタートしたことから始まります。1720年代、この敷地はシャトー名の由来となったジョージ スミスが購入し、彼は敷地内に邸宅を建設、ワインを彼自身の船でイギリスに輸出をして、シャトー スミス オー ラフィットの名声を確立させました。 1842年には、ボルドー市長でありブドウ栽培家兼ワイン生産者のデュフル デュベルジェ氏がオーナーとなり、このシャトーに特級の格付けがもたらされます。1958年よりオーナーとなったルイ エシェノエ社は、2,000個以上の樽を貯蔵できる地下セラーを建設するなど巨額の投資を行いました。そして1990年からは、現オーナーであるカティアール夫妻がオーナーとなり、ワインの品質向上のための改革を次々と展開させていきます。最新技術の設備の導入と同時に、有機農法、馬による耕作、手摘みの収穫を実践し、自社畑の30%のブドウを植え替え、また、1995年にはシャトー内に樽製造所を造りました。 当時、ボルドーで樽製造所を所有するシャトーは、シャトー スミス オー ラフィット、シャトー ラフィット、シャトー マルゴーのみ。シャトー内に樽製造所を所有し、専門のスタッフを抱えているからこそ、ブドウの出来によってヴィンテージごとにトーストの度合いを変えるなど、他のシャトーよりもさらに細かいケアを行えることで完成度の高い味わいを実現しています。造られるワインは赤、白とも果実味豊かでエレガントな味わいで定評があります。
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