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2021年のロゼ生産量わずか1836本!サステナブル農法のマルベック100%で造る、スターレーンの希少な激うまロゼが限定入荷!!
栽培面積わずか0.26 ヘクタールの小区画の灌漑で育つマルベックから造られる、スターレーンのロゼ。2013 年初リリースより、生産量の少なさからワインクラブメンバーのメーリングリストと、現地テイスティングルームのみで販売された超限定品です。スミレやハーブ、フローラルなアロマを持ち、フリンティさや熟した種子果実やスイカのフレーバーのニュアンスもあり、程よいボリューム感とスムーズなストラクチャーが魅力です。ぜひ一度、お試し頂きたいロゼワインです。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:スターレーン ヴィンヤード
■生産地:アメリカ > カリフォルニア
■生産年:2021年
■タイプ:ロゼワイン 辛口
■原材料:マルベック100%
■アルコール:12.8%
■内容量:750ml
■醸造:破砕・圧搾後ステンレスタンク醗酵
■熟成:旧樽にて7ヵ月熟成(400L)、MLF在り
■輸入者名:株式会社モトックス
1996年、カリフォルニア州サンタ・バーバラの最東端、サンタ・イネズ・ヴァレーにディアバーグ夫妻によって設立。1970年代から、ミズーリ州でワイン造りを行っていた一家が、世界的なボルドーブレンドを生み出すべく設立したワイナリーです。現在、スターレーンブランドからボルドー品種、ディアバーグブランドからブルゴーニュ品種を生み出し、テロワールを表現した鮮やかなワインを生み出しています。 初ヴィンテージのカベルネ・ソーヴィニヨン2005年が、アメリカ各地で実施されてたプロ向けのブラインド試飲で、高評価を獲得し一躍スターダムを駆け上がり伝説を作りました。当時、ボルドー品州の栽培地としてはまったくの無名であった、サンタ・イネズ(現在はハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラAVA)の地から生まれたワインを広めるために、既に世界的に有名になっていたナパ産のワインとブラインドで比較する事で、サンタ・イネズの可能性を体感してもらうことを目的にワイナリーが実施したブラインド試飲でした。まだ6-8年の若木を使って醸造した初ヴィンテージの05年が各会場で並居る強豪を押しのけ、最低価格でありながら軒並み最高評価を獲得したことには驚きを隠せません。更に、2008年~2015年にはゴルフ世界4大大会の一つマスターズが開催されるオーガスタ ナショナル ゴルフグラブで、期間中にワインがオンリストされるなど、さらに注目を集めることになります。 オーナーのディアバーグ氏は長年、最高品質のボルドー品種を産み出すためボルドーからナパ、サンタ・バーバラの大地を見て回っていました。そして、現在ワイナリーがあるサンタ・バーバラAVA内サンタ・イネズ・ヴァレーに辿り着きます。サンタバーバラは冷涼な土地柄ピノ・ノワールやシャルドネの名産地としてのみ認識されていましたが、その東方に広がるサンタ・イネズの地(標高450mの温暖な産地)にカベルネのポテンシャルを見出しこの地でワイン造りを行う事を決心します。スターレーン畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の一角は、他のサンタ・バーバラ州のワイン産地とは気候帯、土壌環境、標高が大きく異なり、ボルドー品種にとって最高の環境が揃います。このことから、2009年ボルドー品種にとってその類まれなるポテンシャルがあることが認められスターレーンの畑を含む約3156haの地が新しく「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」としてAVA認定されました。 現在、約230haの地でブドウ畑が栽培されその注目度の高さから、今後多くの生産者が新しくブドウ栽培をすると予想されています。スターレーンは現在一番標高の高い、カベルネの栽培にとって最高の環境に畑を所有し、その敷地面積も96haと最高にして最大の生産者となっています。
ワインショップフジでは『地下ワイン貯蔵庫』にて、ワインの保管に最適な温度15~16℃、湿度70%前後を徹底管理しております。
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