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2011年に3つの共同組合が合併した新しい共同組合 です。全ての共同組合はボジョレー地区のサブリジョンである「ピエール・ドレ」に位置しており、 畑は「フランスで最も美しい村」に認定されるオワン周辺* に広がっています。(*157の村が認定されています。)
ピエール・ドレのブドウ畑の歴史はローマ時代にまで遡り、 ブドウ造りと土壌は深く結びついています。
太古の昔この地にあった海は、多様で豊かな土壌をピエール・ドレにもたらしました。砂状表土の下には、 石灰岩、粘土、花崗岩 で構成されています。オワンの丘陵地帯はブドウ畑が覆っており、その面積は約500haに渡り、 150もの家族がボジョレーの最上級ワイン作りに専心 しています。
■添加物■ 酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア) 亜硫酸塩:酸化防止や防腐の目的でどうしても必要なものです。醸造工程でも定期的に分析し、最低限だけ添加しています。その添加量はEU規則150mg/Lに対して、30-90mg/Lと決して多くありません。 アカシア:赤ワインの色素を安定させる目的で添加しています。100%天然由来で、コロイドを安定させ、粒子が沈殿するのを防ぎます。また、アカシアは瓶詰め前のフィルトレーション(濾過)の際にほぼ全て取り除かれます。オーガニック商品「レ ペピット グネイス」 には、アカシアは添加されておりません。 2021年12月ワイナリーの見解 |
商品情報
- 原産国/地域
- フランス