和心 宇陀印傳 小桜模様バンド 日本製腕時計 大字 〔全長(腕回り)約23.2cm・ベルト幅2cm〕 腕時計

『和心 宇陀印傳-UDAINDEN- 和心 宇陀印傳の瓢箪模様をバンドに採用した日本製腕時計 (大字) WA-002M-O』宇陀印傳をバンドに採用した日本製腕時計です。特徴の一つとなるバンドには奈良の宇陀印傳を使用。メッキには3ミクロンの22金メッキやパラジウムメッキを用いている為、上質な色と輝きになっています。ムーブメントを始め、多くの部品を国内で製造しております。一つ一つ手作りされた部品を国内で組みあげた他にはない腕時計です。防水/日常生活防水、クオーツモデル。 【宇陀印傳-UDAINDEN-】 天平工人の技によって奈良時代に製作されたのが始まりとされ、印傳唯一の国宝が東大寺（奈良）に残っており、また正倉院の宝物にも印傳の技法を用いた鞍が残されています。武家時代になると「本燻染（ほんくすべぞめ）」という製法が登場し、その丈夫さ美しさから甲冑などの武具にも使用されていました。時代と共に皮革の揉製技術も改良され、近年の宇陀印傳製品は、実用性に気品と優雅さを備えたものとなっております。