昭和32年3月、広島市中区に誕生した小さな麺屋は、半世紀の時を皆様と共に歩み、広島の麺屋といえば「うすい中華」と言って頂けるようになりました。初代社長が「碓井中華製麺所」を創業した当初はまだ広島にも多くの屋台が並んでいました。昔ながらの職人気質だった「おやじ」でしたが拘りを持って作っていた麺は屋台のラーメン屋さんにも気に入って頂き、少しづつ商売を大きくしながら美味しい麺を作ることに精進してきました。

材料、製法、衛生などを飽くことなく追求し、日々麺づくりに打ち込んだ事が認められ、平成21年には「食品衛生優良施設厚生労働大臣賞」を頂く事が出来ました。 製造品目が増えた今も、温故知新、日々研究開発を積み重ね材料や製造工程などを追求し安全で美味しいものを提供する努力を続けています。 そんな老舗製麺所が作った美味しい「生麺」をご家庭でも皆様に楽しんで頂ける様つくった弊社商品を是非お楽しみください。