極（きわみ）

強い粘りと甘みが凝縮した極上米。濃厚な余韻が広がる。

和（わ）

素材の味やだしの味を引き立てる、大粒のふんわり食感。

結（むすび）

冷めてからが本領発揮！お弁当やおむすびに最適なお米。

洋（よう）

がっつりおかずにも負けない粒感と、強い甘みが自慢。

中（ちゅう）

控えめな粘りはパラパラ炒飯に最適。プロの仕上がりに。

健（けん）

雑穀と一緒に炊いても、やさしくふわふわの炊き上がり。

粥（かゆ）

やさしくとろける甘みとうまみ。とろりとした粒感に。

丼（どん）

しっかりとした弾む粒感は、つゆや具材との絡みも絶妙。

煮（に）

だしや具材と溶けこみ、まろやかなハーモニーを奏でる。

鮨（すし）

プロも愛用。大粒の銀シャリは、手巻きやちらしにも。

玄（げん）

香ばしく、噛むたび甘みが際立つ。長時間の浸水いらず。

餅（もち）

もっちもちの弾力と粘りに強い甘み。おこわやお餅に。

京都の米老舗 八代目儀兵衛店主／橋本隆志氏

江戸・寛政時代から京都の食文化を受け継いできた、橋本儀兵衛の八代目。毎年その年の全国各地のお米を、5ツ星お米マイスターである八代目儀兵衛自らの舌で確かめ、五感を通して本当においしいと感じるお米だけを厳選。また、お米の食味食感を大きく変える精米方法にもこだわり、素材の良さを存分に引き出すよう、独自の精米技術でさらにおいしく食べてもらえるように工夫しています。おいしいお米をかけあわせ、味わい深く仕上げるブレンド技術も甘さ（うまさ）の秘密です。

「甘いお米」へのこだわり

八代目儀兵衛が目利きしたお米を、さらに美味しい状態で召し上がっていただくために、お米に負担を掛けずに低温で精米をしています。お米の本来の美味しさを最大限に引き出す八代目儀兵衛独自の精米方法は、のど越しが良く、白く「ツヤ」があるのが特徴です。

お米の美味しいお召し上がり方

お米は水が重要で、最初の水はできるだけ早く捨てます。お米をつぶさないよう優しく洗い、糠を取りすぎないのがポイントです。洗ったお米は、芯まで十分にお米に水を吸わせることが美味しいご飯を炊くコツです。（夏は30分、冬は1.5～2時間を目安にして下さい。）