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●どんな場面でも使える定番「タンブラー」●淡い5色が自由に混ざり合う人気な虹色シリーズ●佐賀の無形文化遺産「肥前びーどろ」●明治の宙吹きを唯一受け継ぐ副島(そえじま)硝子●持ちやすく適量を注ぎやすい300ml
佐賀県の重要無形文化財に指定されている「肥前びーどろ」は、江戸時代末期頃に作られ始めました。型を使わず、人の息を吹き込んで作られる宙吹きガラスは、なめらかな艶と柔らかい曲線が特徴です。
「虹色」は、肥前びーどろのなかでも人気のシリーズ。
赤、黄色、青、紫、水色の5色を配色することによって、淡く幻想的な虹色を表現しています。表面をゆるやかなな凹凸で仕上げることにより、光の反射を複雑にし、輝きが増す仕掛け。底に入った気泡も可愛らしいポイントのひとつです。
「虹色」シリーズの中でもタンブラーは、用途を選ばない定番のグラス。
300mlが入るサイズで、持ちやすく、適量を注ぎやすいのが特徴です。工房の職人が自分の結婚式の引き出物に作って喜ばれたという逸話もあります。新築祝いや結婚式の引き出物など、記念日の贈り物におすすめです。
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肥前びーどろの歴史は、佐賀鍋島藩10代鍋島直正が設立した精錬方に始まります。精錬方とは、今で言う理化学研究所で、大砲鋳造など西洋の科学技術の研究を行っていました。ビーカーやフラスコなどのガラス製品を作るために作られた工房の職人たちは、精錬方がなくなった後に、城下でランプ用のガラスなどを作り始めたといいます。そんな工房の一つが副島硝子です。
他のガラス工房が廃業する中、透明だったガラスに色をつけたり、自社技術を活かした文様を入れることで、時代のニーズにあったガラス製品を職人の手作りで作り続けてきました。
伝統技術を受け継ぎながらも、現代の感覚や新しい技術も取り入れることこそが「伝統を守り、強くする」とは、副島硝子社長の弁。その思いが、鮮やかな変化を続ける肥前びーどろの逸品を、私たちの手元に届けてくれます。
副島硝子
肥前びーどろの歴史は、佐賀鍋島藩10代鍋島直正が設立した精錬方に始まります。精錬方とは、今で言う理化学研究所で、大砲鋳造など西洋の科学技術の研究を行っていました。ビーカーやフラスコなどのガラス製品を作るために作られた工房の職人たちは、精錬方がなくなった後に、城下でランプ用のガラスなどを作り始めたといいます。そんな工房の一つが副島硝子です。
他のガラス工房が廃業する中、透明だったガラスに色をつけたり、自社技術を活かした文様を入れることで、時代のニーズにあったガラス製品を職人の手作りで作り続けてきました。
伝統技術を受け継ぎながらも、現代の感覚や新しい技術も取り入れることこそが「伝統を守り、強くする」とは、副島硝子社長の弁。その思いが、鮮やかな変化を続ける肥前びーどろの逸品を、私たちの手元に届けてくれます。