ダイニングチェア イス チェア CRESCENT/クレセント ダイニング アームチェア H60501

曲げ木家具でくつろぐ、温もりあふれる北欧モダンな空間。柔らかなフォルムの無垢材家具に囲まれた穏やかな時間。
立ち上がりたくない座り心地で定評あるHIDAを代表する国産材のチェア。丸テーブルと合わせて風格のある空間に。

飛騨の技と心を受け継ぐ老舗メーカー「飛騨産業」日本有数の家具の産地である岐阜県・飛騨高山。1920年に創業した「飛騨産業」は、“ 飛騨の匠”で知られる伝統技術、山々に密生した豊富なブナ原生林を資源に持つこの地で一世紀もの歴史を刻み、「キツツキマークの木製家具メーカー」として国内のみならず、世界でも高い評価を得ています。

自分のために選びたい日々を豊かにする国産チェアどこから眺めても美しいシルエット、妥協のない精巧な細工、堅牢な使いやすさ― 。飛騨産業の家具には、いにしえの造都や寺院建設に貢献したといわれる名工たち、飛騨の匠の技と心が確かに息づいています。「立ち上がりたくない椅子」とも称されるHIDAのシンボリックチェア1995年に発表された、滑らかな曲線だけで構成される美しいデザインは、座り心地を追及した結果生まれた必然な形です。極上の座り心地を持つこのチェアはダイニングではもちろんのこと、パーソナルな空間で1脚からのご使用にもおすすめです。吸いつくようなフィット感背板もまた体を支える重要なパーツで、飛騨産業が世界に誇る匠の技「曲げ木」が使用されています。曲木とは、木材を蒸煮することで軟化させた後、曲型にはめて固定し、乾燥させて曲面に形成した部材のことです。曲木を使用した背板は背中にぴったりとフィットし、椅子に包み込まれるような心地を体感できます。触感のデザインこのチェアは「触感のデザイン」というコンセプトの基に、目を閉じて座っても、いい椅子だと思えるような掛け心地や触り心地を作ろうとデザイナーの佐々木敏光氏と手を組み開発されました。肘部分は下向きに少し傾斜した丸みのあるフォルムでつかみやすく、そっと肘を乗せると自然と肘裏に指が回り、心地良い安心感を得られます。座った時のフィット感。こだわりの座面木で出来た座面でありながらも、不思議なことに座ったときに堅さをあまり感じません。座面の角度や座面を立体的に削る「座繰り加工」を施し、職人の手で丹念に磨き上げることで、やさしい座り心地を実現しています。さらに塗装には「ノンスリップ加工」がされており、おしりが前に滑ることなく正しい姿勢を維持できます。職人技が光る、安心の日本製熟練の家具職人が、一点一点心をこめて丁寧に仕上げております。
長く使うものだから、造りのしっかりした家具をお求めください。面倒な組み立てのいらない完成品組み立て不要の完成商品でのお届けになります。届いたその日からすぐにご使用いただけます。【HIDA】1920年飛騨高山に創業。飛騨産業の伝統である曲げ木の技と豊富なビーチ材を資源にした家具は、日本でも世界でも高い評価を得ています。