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イ:ベージュケイ
小川が流れる森に4種の木々と鹿の親子が描かれているデザインの「ザ・ブルック」で、ダイニングや書斎を癒しの空間に。クッション性で選べる2種をご用意。絵画の様なテキスタイルの雰囲気を生かし、柄行きをリバーシブルに配置しました。表と裏で違うデザインの鹿があしらわれていますので、気分によりお好きな方を楽しんで頂けます。ジャカード織りの細かい柄表現は日本製ならでは。縫い付けの紐で椅子にしっかりと固定して使えるゆったりサイズのシートクッションです。「ノーマルタイプ」は固わた入りで底付き感を軽減し、ソフトな感触の低反発ウレタンと立ち上がりやすい高反発との二重構造の「機能素材タイプ」は長い時間座る方や、立ったり座ったりが多いアクティブな生活シーンにおすすめです。■デザイン:ザ・ブルックモリスにとって、タペストリーは装飾美術の最高の形態でした。ジョン・ヘンリー・ダールの「ザ・ブルック」や「ホーリー・グレイル」のタペストリーからインスピレーションを得て、中世のタペストリーのクラシカルな雰囲気のある森の風景を美しく再現したデザインです。鹿や木々を多くの織組織で、色やテクスチャーに変化を持たせて、様々な表情を作っています。【ウィリアム・モリスのテキスタイルデザイン】150年の年月を経て愛され続ける、モリスのテキスタイルデザイン「家の中に、役に立たないもの、美しいと思えないものを置いてはならない」という言葉を残しているウィリアム・モリスは、絵画や彫刻など、美術館で鑑賞する装飾芸術品のことを「大芸術」、日常の暮らしや身のまわりの物を美しく彩る芸術品のことを、親しみを込めて「小芸術(レッサー・アーツ)」と呼びました。モリスが生涯をかけて取り組んだのはまさにこの「小芸術」。人生の細部に宿り楽しみや幸福感を大切にするための芸術です。62年の生涯で10人分の仕事をしたと言われるほど、精力的に仕事に励んだモリス。デザインの表現の追求のために、刺しゅうや染色、織物の技術も必ず自身で研究した、職人気質の人でした。William Morris(1834〜1896年)19世紀後半、装飾デザインの分野で活躍した英国の芸術家。傑出したインテリアデザイナーであると同時に、画家、詩人、グラフィックデザイナー、出版人、社会主義活動家と多彩な顔を持ち、それぞれの分野で目覚ましい業績を残した。アーツ&クラフツ運動に影響を与え、近代デザインの父とも呼ばれる。
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左(ア)ダークブルー系 右(イ)ベージュ系
(ア)ダークブルー系
(ア)ダークブルー系
(イ)ベージュ系
(イ)ベージュ系
(イ)ベージュ系
(ア)ダークブルー系
※モリスのデザインを引き継いだサンダーソンデザイングループのライセンスのもと、川島織物セルコンがそのデザインを織物として再現し「MORRIS DESIGN STUDIO」のブランド名で発売しております。
(ア)ダークブルー系
(イ)ベージュ系
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