美しいサーモンピンクのロゼスパークリングは、やっぱり気持ちを盛り上げてくれますね。色合いのイメージ通りのフルーツの香りがとてもキュートですが、味わいはしっかりとした辛口に仕上がっています。
こちらのロゼスパークリングワインは、生ハムサラダやトマトソースパスタ、フルーツにも相性が良くどんなシーンでも活躍してくれます。特に脂ののったサーモンの握りがベストマッチ！お寿司パーティーで盛り上がりましょう。

何かと話題になった知る人ぞ知るあの「デコイ」からスパークリングワインが新登場！手頃な価格ながら、製法はシャンパーニュと同じ「メトード シャンプノワ トラディション(瓶内二次発酵)」！まろやかな果実味と綺麗な酸がパーフェクトに調和し、フレッシュな泡が爽快感を演出します。
旨味の強いこちらのスパークリングワインにぴったりなのは意外にも「おでん」！昆布だしとのマリアージュを楽しんで！

かつてはシャンパーニュのエリアだったブルゴーニュ北部のシャティヨネで造られるスパークリングワイン。シャンパーニュに匹敵するその味わいは蜂蜜やブリオッシュの香りが心地よく、繊細かつダイナミックなバブルが特徴です。
力強さとエレガントさのバランスが素晴らしく、口に含むとハチミツやブリオッシュのような、香ばしさが感じられるこちらのスパークリングワインは、魚介類なら貝料理と好相性。ホタテのカルパッチョやシーフードカクテルと。チーズならブリーやカマンベールと合わせると絶品です！

白桃やブリオッシュが感じられる香りに黄色い果実やドライフルーツのニュアンス。意外な組み合わせ『蕎麦』がお薦め！蕎麦粉とシャンパンの相性はガレットとのペアリングで証明されていますし、シャンパーニュはアミノ酸が豊富で、出汁を使った和食とも良く合います。蕎麦の香りや出汁の風味がシャンパンと調和し、食事をより一層引き立てることがわかります。

柔らかな酸味ときれいなミネラル感、優しい泡のクリーミーな口当たりの美しいロゼシャンパーニュには、ロゼ色に焼き上げたローストビーフがおすすめ。と言ってもローストビーフは冷やすことでシャンパーニュに良く合います。冷たくしっとりとしたローストビーフは、ロゼの泡とミネラル感とよく調和します。
バルサミコソースの甘酸っぱさがシャンパーニュのジューシーさを引き立て、軽いタンニンが口の中をリセットします。このペアリングは非常に完成度が高く、シャンパーニュとビーフの相性が素晴らしいです。ロゼシャンパーニュならではの贅沢な体験です。

最良年2012年が良く表れているこちらのシャンパーニュ。古樹ならではのブドウの果実味、シャープな酸とミネラルのハーモニー。印象的なレモンの香りやミネラルの下地に支えられたキリっとした酸味。魚介類との良いマリアージュを想像させます。
こちらには冬の贅沢『牡蠣と蟹』でリッチなペアリング。牡蠣は生牡蠣だと磯臭さを感じることもありますので、蒸し牡蠣がおススメ。ハーブやレモンを添えると尚良！蟹はズワイガニがよろしいかと。カニ酢でいただくもよし、焼き、鍋、グラタンなど幅広い蟹料理とお楽しみいただけます。