ANAウイングス社員発案! 2021年6月末で「ANAグループから退役」した
B737-700型機用シートカバーをアップサイクル商品として【数量限定】で販売!
この度、「退役したB737-700型機」の廃棄されるシートカバーが「バッグ」・「ポーチ」・「フライトタグ」に生まれ変わり、
ANA Mallで販売することとなりました。
B737-700型機のシートカバーは「同型機専用」であり他機に流用できない為、「退役記念」の「アップサイクル商品」として
誕生することとなりました。(退役航空部品の為、在庫限りの販売となります)
1、ANAウイングスによる企画・発案
ANAウイングスはANAグループ・ANAブランドのエアラインとして、北は稚内から南は石垣までの国内約50の空港を結んでいます。
B737-700 型機は、ANA ウイングスの設立初期から2021年6月の機材退役まで運航し続けた大切な機材でした。
時はコロナ禍で社員からANAウイングスでも航空機部品を活用しての商品化が出来ないかの意見が多く寄せられアイデアを募集。
ここでお客様の機内での安全と快適の為に作られた愛着のある退役したB737-700のシートカバーを活用したアップサイクル商品の
企画・製作への挑戦となりました。
2、B737-700型機とは?
同型機の国内線仕様はプレミアム席(8席)と普通席(112席)を備え、北は北海道稚内から南は石垣まで幅広い路線で活躍。
中でも離島路線では通院・お買い物など日々の生活の足としてご搭乗頂く機会も多くあったのが特徴です。
燃料タンクを増設した国際線仕様(B737-700ER)は世界で初めて導入し優れた快適さとコンパクトなサイズを生かして活躍。
この愛着は退役を記念したチャーターフライトやANAグループとしての最後の営業運航便のお見送り・お出迎え、機材売却のための
アメリカ本土への空輸など、シーンを盛り上げる原動力となりました。
B737-700型機のシートカバーは「同型機専用」であり他機に流用できない為、退役記念のアップサイクル商品として蘇ります。
3、プレミアムクラス席用シートカバーに寄せる思い
青を基調に白や黄色などを加えて華やかなデザインが目を引きます。
ご購入いただいたお客様の日々の生活に彩りを添えられるよう思いを込めデザイン性を兼ね備えた「トートバッグ」へと生まれ変わります。
4、普通席用シートカバーに寄せる思い
航空機用のシートカバーは耐久性に優れていることが求められます。
B737-700型機自身も日本各地へのフライトはもちろん、一部の機材は遠くはインドまでのフライトを積み重ねANAグループの運航を
全うしたタフな機材です。
皆様が快適に繰り返しお使いいただけるよう、乗務や出張の多い社員が無駄なく機能性の高いポーチになるよう改良を重ねました。
このようなタフさは、皆様の旅のお供にふさわしいのではないかとの思いを込めて「ガジェットポーチ」「ミニポーチ」に、
そしてB737-700型機を最大限に感じていただるよう「フライトタグ」へ生まれ変わります。
5、(株)Kenichiro Koyama Creative Produce Office様との出会い(トートバッグ)
ANAグループの中でもANAウイングスは、B737-800型機で那覇=宮古・石垣路線の定期運航の他、DHC-8-400型機での那覇行きチャーターフライト、
また那覇空港にあるMROJapan(株)の格納庫見学を組み合わせた旅行商品を企画するなど沖縄県との繋がりを深めてまいりました。
MROJapan(株)や沖縄県国頭郡で「かりゆしウェア」のアップサイクルや廃業したホテルをリノベーション運営を手掛ける
(株)Kenichiro Koyama Creative Produce Office様と打ち合わせを重ね、更なる地域創生に繋がる取り組みを目指し縫製を依頼。
「トートバッグ」ではアクセントに使用している白地の生地もテント用のキャンバス生地を活用してサスティナビリティとデザイン性を
両立させており、佐賀県ににある工場で縫製することで高品質な仕上がりを目指しました。
また、お客様の機内での安全と快適のために作られた、他にないデザインのシートカバーが一つ一つ手作業で裁断され、
使っていただくときの笑顔を想いながら丁寧な仕上がりとなるよう調整を重ねました。
アップサイクルで生まれ変わった商品がお客様の毎日を彩り、今まで以上にお楽しみいただければ幸いです。
廃棄物の削減や資源の有効活用など環境に配慮するとともに地域創生の観点から一部商品は
沖縄県内企業の協力を得て企画・製作を進めてまいりました。
ANAグループでは引き続き、持続可能な社会の実現とSDGsへの貢献を目的とした
ANA Future Promiseの取り組みを推進してまいります。
この度、「退役したB737-700型機」の廃棄されるシートカバーが「バッグ」・「ポーチ」・「フライトタグ」に生まれ変わり、
ANA Mallで販売することとなりました。
B737-700型機のシートカバーは「同型機専用」であり他機に流用できない為、「退役記念」の「アップサイクル商品」として
誕生することとなりました。(退役航空部品の為、在庫限りの販売となります)
1、ANAウイングスによる企画・発案
ANAウイングスはANAグループ・ANAブランドのエアラインとして、北は稚内から南は石垣までの国内約50の空港を結んでいます。
B737-700 型機は、ANA ウイングスの設立初期から2021年6月の機材退役まで運航し続けた大切な機材でした。
時はコロナ禍で社員からANAウイングスでも航空機部品を活用しての商品化が出来ないかの意見が多く寄せられアイデアを募集。
ここでお客様の機内での安全と快適の為に作られた愛着のある退役したB737-700のシートカバーを活用したアップサイクル商品の
企画・製作への挑戦となりました。
2、B737-700型機とは?
同型機の国内線仕様はプレミアム席(8席)と普通席(112席)を備え、北は北海道稚内から南は石垣まで幅広い路線で活躍。
中でも離島路線では通院・お買い物など日々の生活の足としてご搭乗頂く機会も多くあったのが特徴です。
燃料タンクを増設した国際線仕様(B737-700ER)は世界で初めて導入し優れた快適さとコンパクトなサイズを生かして活躍。
この愛着は退役を記念したチャーターフライトやANAグループとしての最後の営業運航便のお見送り・お出迎え、機材売却のための
アメリカ本土への空輸など、シーンを盛り上げる原動力となりました。
B737-700型機のシートカバーは「同型機専用」であり他機に流用できない為、退役記念のアップサイクル商品として蘇ります。
3、プレミアムクラス席用シートカバーに寄せる思い
青を基調に白や黄色などを加えて華やかなデザインが目を引きます。
ご購入いただいたお客様の日々の生活に彩りを添えられるよう思いを込めデザイン性を兼ね備えた「トートバッグ」へと生まれ変わります。
4、普通席用シートカバーに寄せる思い
航空機用のシートカバーは耐久性に優れていることが求められます。
B737-700型機自身も日本各地へのフライトはもちろん、一部の機材は遠くはインドまでのフライトを積み重ねANAグループの運航を
全うしたタフな機材です。
皆様が快適に繰り返しお使いいただけるよう、乗務や出張の多い社員が無駄なく機能性の高いポーチになるよう改良を重ねました。
このようなタフさは、皆様の旅のお供にふさわしいのではないかとの思いを込めて「ガジェットポーチ」「ミニポーチ」に、
そしてB737-700型機を最大限に感じていただるよう「フライトタグ」へ生まれ変わります。
5、(株)Kenichiro Koyama Creative Produce Office様との出会い(トートバッグ)
ANAグループの中でもANAウイングスは、B737-800型機で那覇=宮古・石垣路線の定期運航の他、DHC-8-400型機での那覇行きチャーターフライト、
また那覇空港にあるMROJapan(株)の格納庫見学を組み合わせた旅行商品を企画するなど沖縄県との繋がりを深めてまいりました。
MROJapan(株)や沖縄県国頭郡で「かりゆしウェア」のアップサイクルや廃業したホテルをリノベーション運営を手掛ける
(株)Kenichiro Koyama Creative Produce Office様と打ち合わせを重ね、更なる地域創生に繋がる取り組みを目指し縫製を依頼。
「トートバッグ」ではアクセントに使用している白地の生地もテント用のキャンバス生地を活用してサスティナビリティとデザイン性を
両立させており、佐賀県ににある工場で縫製することで高品質な仕上がりを目指しました。
また、お客様の機内での安全と快適のために作られた、他にないデザインのシートカバーが一つ一つ手作業で裁断され、
使っていただくときの笑顔を想いながら丁寧な仕上がりとなるよう調整を重ねました。
アップサイクルで生まれ変わった商品がお客様の毎日を彩り、今まで以上にお楽しみいただければ幸いです。
廃棄物の削減や資源の有効活用など環境に配慮するとともに地域創生の観点から一部商品は
沖縄県内企業の協力を得て企画・製作を進めてまいりました。
ANAグループでは引き続き、持続可能な社会の実現とSDGsへの貢献を目的とした
ANA Future Promiseの取り組みを推進してまいります。