野菜がとれる玄米のおかゆ potayuは、無添加調理(※)で有名な石井食品が被災地のリアルな声から発想した、からだ想いのおかゆ。熊本県産玄米や野菜といった厳選素材を、無添加調理(※)でほっこりやさしく味付け。災害時はもちろん、ちょっと元気がほしいときの日常食や大切な方へのヘルシーギフトにもおすすめです。

無添加調理(※)の先駆けとして、自社での製造工程での食品添加物不使用に取り組んできた石井食品。おいしさを生み出すには、素材厳選が必要不可欠。

質の高い素材を求め生産者と信頼関係を築く過程で自然と「地域の人々の困りごとを共に解決したい」という想いが芽生えたのだそう。

非常食も取り扱う石井食品のスタッフたちは2016年の熊本地震の後、熊本に赴き避難所での食生活の悩みをヒアリング。カロリー摂取に重きを置いた従来の災害食では、体重増加や便秘などに悩む方々が多いことに着目。困りごととして最も多かった「野菜を食べることができない」という声を反映した、 “ 野菜がとれる玄米のおかゆ ” potayuを誕生させました。

potayuは、熊本県産玄米に野菜を組み合わせ、災害時の野菜不足を解消したヘルシーデザインのおかゆ。

ふっくらと炊き上がった玄米がゆは、白米にはないプチプチした食感や香り、食べ応えが特長。良い素材を手にした時に少しの塩だけつけて食べるように、野菜の甘味や旨味を引きたてる味付けで仕上げました。

そのままでも温めてもおいしいおかゆは、袋が立つスタンドパウチでお皿いらず、準備も後片付けも簡単。飽きずに食べきれる一食180gが女性からも喜ばれています。

今日は疲れてごはんをつくる気力がない、バタバタ忙しくランチがとれない、飲み会の次の日、心も身体もクタクタ、何となく不安な毎日…そんな「ちょっと重たい気分の日も、日常にある非常事態」と石井食品は考えます。そうした時こそ、主食+野菜が簡単にとれるpotayuで、身も心もほっこり整え、明日の活力に繋げてほしい。そんな想いが込められています。

また食べ慣れた食事は災害時の不安な気持ちを整え、困難を乗り越える力にも。常温でストックしやすいpotayuを普段使いして使った分だけ買い足す、ローリングストックを提案。“ 日常の延長線にある非常食 ” という視点も大切にしています。

食欲が湧く色鮮やかな野菜をベースに、相性の良い野菜の組合せや、食感をいかしておいしさとヘルシーさを両立させたおかゆ3種。

食欲がないときから素早く元気をチャージしたい日常食まで、使い分けができるのも嬉しい工夫。優しい味わいの「potayu パンプキン」は本当に疲れて元気が出ないときに、自然な甘味の「potayu コーン」は心や身体を温めてほっとしたいときに、チキンと3種のビーンズが楽しめる「potayu トマト」は急いでごはんを食べて力をつけたいときなど、気分に合わせてお選びいただけます。

働く女性からご年配の方のお食事まで、日々忙しなく生きる方のセルフケアや、大切な方へのヘルシーギフトに、百貨店などでも人気上昇中のpotayuをお届けします。