商品情報
- 商品サイズ
- 8×H6.4cm / 180cc
- 色
- 丸文
- 素材
- 半磁器
- その他説明事項
- 食洗機、電子レンジ使用可。商品のお取り扱い注意点 この商品は手書きの為、一つ一つ柄の風合いや色の濃さが異なります。 急な温度変化によって割れる恐れがありますので、レンジなどで加熱する際は常温に戻してください。また熱い器を急に水につけたりしないでください。 部分的な温度変化で割れる恐れがありますので、部分的に高温になるということにならない様に気をつけてお使いください。 生産の都合上、サイズ(±3mm程)や容量に多少の誤差があります。


蕎麦猪口としてはもちろん、お茶やスープ、デザート、副菜などをいれてフリーカップとしてお使いいただくのもお勧めです。
温かみのある雰囲気と絵付の藍色が食卓に彩りを飾ってくれます。
両手に収まりやすい大きさで、程よい重みと共にゆったりとした時間を過ごせそうです。
ぬくもりと彩りで、日々の食卓を豊かに
「いろは」シリーズは、江戸時代に長崎の波佐見町で作られていた庶民のために様々な工夫を凝らして安く提供していた磁器食器「くらわんか碗」を元に、
その頃に描かれていた「丸文」「菊文」「麻の葉文」の文様を再現し、親しみある素朴な風合をイメージして作られました。
グレーがかった白磁に簡略化した呉須の模様が特徴で、あたたかみの残る筆跡やのびのびと描かれた絵柄は、手描きならではの味わいがあります。
鉄分が多く少し焦げやすい絵具と、絵具をにじませる釉薬、
縁には茶色いサビ絵具を使用しているので、表情が豊かで風合いのある仕上がりになっています。
素材は、重すぎず軽すぎないほどよい重みの半磁器。陶器のような素朴な温かさと、磁器の強度を合わせ持っています。
電子レンジで温めることができるので、使い勝手もよく毎日の普段使いに活躍してくれます。
それぞれの絵柄を揃えてその日の気分で使い分けたり、他の「いろは」シリーズと組み合わせてたりと色々な楽しみが考えられる器たちです。
「丸」は、太陽を象徴する形であり力の源とされています。
また、始点・終点がない丸は、無限を意味するので縁起が良いとされます。