赤ワインフルボディThe Mascot (Domain H. William Harlan) ザマスコットザマスコットナパヴァレー 2020 750ml 正規輸入品カリフォルニアワイン

Name: 赤ワイン フルボディThe Mascot (Domain H. William Harlan) ザ マスコット ザ マスコット ナパ ヴァレー 2020 750ml 正規輸入品 カリフォルニアワイン
Price: 27330 JPY
Availability: InStock

The Mascot (Domain H. William Harlan)
ザマスコットザマスコットナパヴァレー 2020

進化系プロジェクト。ハーラン、ボンド、プロモントリーの若木?15年樹で造る血統正しき、ハーランエントリーワイン「ザマスコット」が限定入荷。

ザマスコットは、ナパ・ヴァレーの頂点に君臨する名門、ハーラン・エステート、ボンド、プロモントリーという3つの偉大なワイナリーの若木（?15年樹）のブドウと、トップワインの選果から生まれた樽がブレンドされて誕生します。
ヴィンテージ情報（2020年）: 乾燥した穏やかな気候が続き、近年の栽培技術の進歩と相まって、極めて早い収穫を迎えました。幸運にも、ナパを襲った山火事の発生前に全てのブドウの収穫が完了しており、この年ならではの寛容さと純粋さを体現しています。

2020年ヴィンテージは、生き生きとした純粋さに満ちています。口当たりは穏やかな赤系果実のアロマから始まり、次第に複雑味と深みを増していきます。黒系ベリー、胡椒系のスパイス、そして土のニュアンスがまとまり、凝縮感がありながらもフレッシュな果実味が特徴です。口中では、シルキーで柔らかな質感へと変化する、しなやかな口当たりが魅力。しっかりとした力強いタンニンと酸、そして複雑なニュアンスが繊細に絡み合い、完成度が高く煌めきを感じさせるような表現を見せます。その精緻な骨格は、ザマスコットが持つ奥行きと立体感を包み込みます。

※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。

■生産者：ザマスコット

■生産地：アメリカ＞カリフォルニア州＞ナパヴァレー

■生産年：2020年

■タイプ：赤ワインフルボディ

■品種：カベルネ・ソーヴィニヨン主体。年により少量のカベルネフラン、プティヴェルド。

■アルコール：14.5%

■内容量：750ml

■葡萄畑：Domain H. William Harlanのナパ・ヴァレー各地区の畑。

■醸造：Domain H. William Harlan の各ワイナリーで醸造されたワインが持ち寄られブレンド。木樽、コンクリート、ステンレス・タンクで発酵

■熟成：仏産225リットル樽(新樽を含む)=ハーラン＆ボンド、ストッキンジャー大樽=プロモントリーで熟成(約3年)。

■ワインメーカー（醸造責任者）：コーリー・エンプティング/ Cory Empting ＆ Domain H. William Harlan チーム

■輸入者名：株式会社中川ワイン

■在庫について
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■ギフトラッピングについて

別売の贈答用箱(ワインボトル1本用・2本用)をご用意しております。ご希望の場合は商品と一緒にご購入下さい。

The Mascotザマスコット

ハーラングループの基礎となるワイン

ウィルハーラン氏（ハーラン創立者ビルハーランの息子、当主二代目）は、子供の頃から、ハーランの畑で遊びまわり、葡萄を手でつまみ、樹から直接もぎった葡萄を食べて育ちました。ハーランファミリーはナパヴァレーでカルトワインの担い手として素晴らしいワインを長年造り続けています。このプロジェクトの初めは、ハーランファミリーの造るワインの中で、ハーランとしてリリースせず、売却する若木からのワインの樽をいくつかセレクトし、ハーランチームの指導の下、ウィル自身がブレンドし、家族や友達と楽しんでいたものでした。2008年ヴィンテージよりブランド名が決まり、ラベル、チームが出来正式リリースとなりました。日本へは2009年が初リリースとなりました。2020年よりコンセプトがプライベートワインからハーラングループを基礎から支えるワインへ進化しています。価格体系も下方に見直されました。

ラベルに描かれる白いイングリッシュブルテリアの名は「プリンス」。1900年代前半ピッツバーグにあったファーマーズデポジットナショナルバンクの証券に描かれていた犬の図案です。プリンスはファーマーズデポジットナショナルバンクの頭取の愛犬でした。銀行の入口では訪れる顧客に熱心に挨拶して出迎えていました。また銀行がスポンサーを務める地元のスポーツチームのマスコットも務めたといいます。銀行の入口には彼の銅像まで建てられました。残念なことにその銀行も銅像ももう今は存在しません。しかしプリンスはザマスコットのラベルで生き続けている。ナパヴァレーカベルネの奥深い世界へと人々を導き、ドメーヌ H.ウィリアムハーランのグランヴァンへの扉を開く”マスコット”の象徴として。※版権はハーラングループが買取っています。