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パーカー・ポイント100点とワイン・スペクテイター世界第1位をW受賞したカリフォルニアで最も注目されているワイナリーの超希少ワイン!
サクサム・ヴィンヤーズは、ワインメーカー兼オーナーのジャスティン・スミスの父、ジェームス・ベリー・スミスが1980年に、後にジェームス・ベリー・ヴィンヤードとなる地を購入し、ブドウを植えたのが始まりです。ワインメーカー兼オーナーのジャスティン・スミスは、若いながら、現在カリフォルニアで最も注目されているワインメーカーの一人と言われており、彼についての本も書かれているほどの人物です。初リリースからロバート・パーカーは、コンスタントに95点以上をつけており、2007年ヴィンテージのジェームス・ベリーについに100点をつけ、さらに同ヴィンテージでワイン・スペクテイターが発表する、世界のTOP100ワインにて世界第1位を獲得し、W受賞の偉業を成し遂げました。こちらのワインは、立ち昇るセージ、スパイス、果実の新鮮な香りに、豊かなカリフォルニアの果実味と深みのあるテクスチャー、滑らかなタンニン、そして生き生きとした酸味が見事に調和しています。力強さと豊潤さだけでなく、優雅且つ気品を備えた素晴らしい逸品です。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:サクサム
■生産地:アメリカ > カリフォルニア > サン ルイス オビスポ > パソ ロブレス
■生産年:2019年
■タイプ:赤ワイン フルボディ
■原材料:グルナッシュ58%、ムールヴェードル27%、シラー6%、グラシアーノ6%、クノワーズ3%
■アルコール:15.9%
■内容量:750ml
■醸造・熟成:新樽比率60%以下のフレンチオークとハンガリアンオークの大樽で熟成
■年間生産本数:1537ケース
■輸入者名:株式会社JALUX
■在庫について
商品の在庫については通信販売と店頭販売の共有になります。在庫データの更新タイミングによってはご希望の本数がご準備ができない場合がございます、在庫状況については予めご確認いただくようお願いいたします。
ワインメーカーおよびオーナーであるジャスティン スミス氏の父であるジェームス ベリー スミス氏が、1980年、後にJames Berry Vineyardとなる地を購入してぶどうを植えたことが始まり。当初はシャルドネとピノ ブランを植えていましたが、1987年にエドナ バレー ヴィンヤードのブドウ栽培家であるジョン アルバーン氏にローヌ品種を植えてみないかと口説かれたことで、シラー、ムールヴェドル、グルナッシュを数本づつ試験的に植えると、それらローヌの赤品種の出来が余りにも素晴らしいことに気づきます。1989年にはピノ ブランの全てとシャルドネの大半を引き抜き、それらローヌの赤品種を本格的に栽培しはじめ、今では誰もが認めるカリフォルニアのローヌ品種の有数の畑として有名となりました。現在でもシャルドネもまだ一部に植えてありますが、75エーカーの畑のうち55エーカーをローヌ赤品種が占めています。1998年、ジャスティン スミス氏は、大学時代の友人であるマット トレビザン氏と共にワイナリー リン カロド(Linne Calodo)を設立。当時はJames Berry Vineyardのブドウを使い、Wild Horseの設備を借りてのスタートを切ります。ジャスティン氏が主に畑の管理を、マット氏がワインメーキングを担当し、彼等の作り出すシラーは当初から非常に良い評判を受けていました。マット氏は畑よりもブレンドにこだわるワイン造りを希望していましたが、ジャスティン氏は自分の家族の畑であるJames Berry Vineyardのユニークな特徴をもっと生かしたワインを作りたいと考えており、次第に二人の目指すものの違いが鮮明になったことで、2000年にジャスティンとマットはパートナーシップを解消。マット氏はそのままLinne Calodoに残り、ジャスティン氏は自分のブランドであるサクサムを設立します。2つの違った方向に分かれた二人ですが、現在でも親友の間柄であり、Linne CalodoはJames Berry Vineyardのブドウも使ってワインを作っています。サクサムの最初のヴィンテージは2000年(2002年リリース)。初リリースでありながらも、ロバート パーカー氏はコンスタントに95点以上をつけており、2007ヴィンテージJames Berryにはなんと100点をつけています。自社畑のブドウで作るシラーを中心としたローヌ品種のブレンドワインは、非常に凝縮した果実味とアルコールの高さを感じさせない絶妙なバランスとエレガントさで、世界中のワイン愛好家憧れにもなっている一方、土壌は欠けた岩がゴツゴツしている石灰質土壌(Calcareous Soil)、徹底したグリーンハーベストによって、James Berry Vineyardの平均収穫量は1エーカーあたり2トンとかなり少なくなっています。また、James Berry Vineyardでは保全型農業を徹底しており、殺虫剤や除草剤は一切使用せず、ブドウの栽培から収穫までは全て手作業で行っています。薄い岩の上にまた薄い岩が重なっているような表現の土壌は、表面は硬いが中はブドウの木の根が伸びることができるぐらいのもろさであるため、地中深く長く根が張っており、水はけがよく、殆ど灌漑をする必要がありません。現在、7つのCuveeがあり、サクサムのワインは熟していて、強く、アルコール度が高い芳醇なワインだと思われがちですが、 絶妙なバランスのエレガントなワインであることが特徴。ジャスティン氏自身は畑の特徴に忠実で、フィネスがあり、熟していながらもフレッシュさとピュアさが前面に出たワイン作りを目指しています。従って樽も必要最小限に抑え、あえて116ガロンの大樽(Puncheon)を使って熟成させている。フレンチオークとハンガリアンオークの樽を使用し、新樽比率は60%以下となっています。
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