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シャトー ムートン ロスチャイルドを手掛けるバロン フィリップ ド ロスチャイルドが所有する第5級シャトー。最新ヴィンテージの2021入荷です。
2021年のダルマイヤックは、カシスやブラックベリーのような黒系果実の香りが溢れ、クローブやシナモンのスパイス香が溶け合うエレガントなアロマが特徴的です。口当たりは、まろやかでよく溶け込んだタンニンと豊潤な果実味のバランスが素晴らしく調和。フレッシュで生き生きとした味わいは爽やかな酸と共に余韻に長く残ります。ムートンファミリーの入門編に相応しいクオリティの高い味わいで、ムートンのみならず、メドック格付けワインを初めて荷まれる方にもおすすめです。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:シャトー ダルマイヤック
■生産地:フランス > ボルドー > ポイヤック村
■生産年:2021年
■タイプ:赤ワイン フルボディ
■原材料:カベルネ ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ フラン、プティ ヴェルド
■アルコール:13.0%
■内容量:750ml
■格付け:メドック格付け第5級
■醸造:手作業にて選果。除梗・破砕を経てブドウはグラヴィティシステムでステンレスタンクに運ばれ、25℃を保ちながら15~20日間発酵。
■熟成:新樽比率約35%で約18ヵ月間熟成。
■飲み頃予想:~2045年
■参考評価:デキャンター94点、ワインアヴォドケイト92点
■輸入者名:エノテカ 株式会社
メドック格付け1級、シャトー ムートン ロスチャイルドを所有するバロン フィリップ ド ロスチャイルド社が手掛ける、シャトー。「ムートンファミリーの三男」と呼ばれる、芳醇で力強いスタイルが魅力のシャトーです。シャトー ムートン ロスチャイルドを長男と例えると、同じくバロン フィリップ ド ロスチャイルド社がポイヤックに所有し、エレガントなスタイルのシャトー クレール ミロンが次男。そして、早くから愉しめる溌剌として外交的なキャラクターのシャトー ダルマイヤックが三男と称されています。極上のテロワールを持つ畑で育まれたブドウが、バロン フィリップ ド ロスチャイルド社の類い稀なるワイン醸造の技術によって、見事に開花した優良シャトー。約70haの所有畑はポイヤック村の北部に位置し、メドック地区を代表するシャトーに隣り合った素晴らしい立地です。畑に隣接するシャトーは2つあり、1つはメドック格付け第1級のシャトー ムートン ロスチャイルド。そしてもう1つは、メドック格付け第5級ながら、いまや著名なシャトーに名を連ねているシャトー ポンテ カネです。これらのポイヤックを代表する格付けシャトーと隣り合った、ダルマイヤックが所有する畑は、なだらかな丘陸の日当たりが良い場所に位置する申し分のないテロワールです。早くから愉しめる親しみやすいスタイルと、外交的なキャラクターと言われるシャトー ダルマイヤック。その栽培 醸造を担っているのは、シャトー ムートン ロスチャイルドを手掛けるチームです。その"親しみやすいスタイル"を造り上げるために、まずブドウは区画ごとに栽培し、その個性を生かしながらアッサンブラージュを行います。また、新樽比率は出来上がるワインにオークの香りが強く出すぎないよう調整され、出来上がるワインはオークの香りが控えめで、心地よくバニラのニュアンスが香る仕上がりです。このように、バロン フィリップ ド ロスチャイルド社の優れた醸造技術によって、飲み口の柔らかい親しみやすいワインを生み出しています。
「バッカス」とは、ギリシャ神話に登場するお酒の神様です。バッカスを模して17世紀後半に作られたアンティーク人形を当時オーナーであったバロン フィリップ男爵と男爵夫人が旅行中に、一目惚れして購入しました。1988年にバロン フィリップ男爵が亡くなった後、一人娘であったフィリピーヌ女史がシャトーを継ぎ、ダルマイヤックと名前を変えた際、ラベルにこのバッカスの絵を使用することにしたのです。2人の思い出の品をラベルに残すとともに、いつまでもお酒の神様に見守られますようにという思いが込められています。ワイン自体は近年その評価を上げていて、高品質で安定的なワインを生産しています。それもそのはず、現在のワイン醸造はバロン フィリップ社のシャトー ムートン ロートシルトの醸造チームと同じスタッフが行っており、ダルマイヤックの熟成にはムートン ロートシルトで3年間使用した樽を使用しています。ワインファンとして注目して損はないワインです。
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