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コート・デ・ブランのフィネスと気品を表現した魅力あふれる最良年2012年ヴィンテージの究極ブラン・ド・ブラン!
ブリュン・セルヴネイは、この村で4世代に渡ってブドウ栽培を行ってきました。1933年にレコルタン・マニピュランとして、シャンパーニュ造りを開始。畑はアヴィーズを中心に、クラマン、オジェ、マンシーに広がっており、シャルドネ主体にピノ系品種も栽培しています。樹齢50年を超える古樹の区画を多数所有しており、最も古いブドウの植樹年は、1910年までさかのぼります。こちらのシャンパーニュは、樹齢50~90年のアヴィズ、クラマン、オジェのグラン・クリュ畑のブドウのみを使用しています。古樹ならではのブドウのエキスをしっかりと感じる果実味に、びっしりと敷き詰められたシャープな酸とミネラルが、バランスよく調和しています。アヴィーズの骨太なエレガンスがよく表現された、シャンパーニュ地方最良年、2012年ヴィンテージの究極の逸品です。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:ル ブリュン セルヴネイ
■生産地:フランス > シャンパーニュ > アヴィーズ村 > コート デ ブラン
■生産年:2012年
■タイプ:白スパークリングワイン 辛口
■原材料:シャルドネ100% (樹齢50~90年のアヴィーズ、クラマン、オジェのグラン・クリュ畑のブドウのみを使用)
■アルコール:12.0%
■内容量:750ml
■醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵、瓶内熟成108ヶ月間の熟成
■ドサージュ:4.5g/L
■輸入者名:株式会社 フィラディス
『白い丘』を意味するその名の通り、精緻なミネラル感を備えたシャンパーニュ随一のシャルドネを育むコート デ ブラン地区。北はクラマン、南はオジェに境界を接するアヴィーズは、名実ともにこの地を代表するグランクリュです。アグラパールやジャック セロス等、数多くの優れた造り手を擁し、ベレムナイトの化石が堆積した白亜の土壌により、太く切れ込む酸と強いミネラルを備えた骨太なエレガンスが特徴のワインが生まれます。ブリュン セルヴネイは、この村で4世代に渡ってブドウ栽培を行ってきました。1933年にレコルタン マニピュランとしてシャンパーニュ造りを開始。現当主のパトリック ル ブリュンは周囲の生産者からの信頼が厚い醸造家で、加盟者の投票によって選出されるシャンパーニュ生産者組合の代表を務めた経験があります。畑はアヴィーズを中心に、クラマン、オジェ、マンシーに広がっており、シャルドネ主体にピノ系品種も栽培されています。栽培家としての歴史があるだけに、樹齢50年を超える古樹の区画を多数所有しており、最も古いブドウだと植樹年は1910年までさかのぼります。ワインに複雑さを与える古樹ならではのエネルギーに恵まれているというのは、優れたテロワールの特性を深く映した偉大なシャンパーニュを生むための非常に重要な要素です。
「コート デ ブランの真髄であるミネラル感、フィネスそして気品をワインに表現する」ことを哲学に、人の手を加えるのは最小限に止めたワイン造りを行っています。ブドウ栽培は特にビオロジックを目指しているわけではありませんが、畑を耕し、畝と畝の間は緑で覆うなど、ブドウが深く根を伸ばし、土地のミネラルを吸い上げられるよう環境を整えています。ステンレスタンクを用いたアルコール発酵やベースワインの保存、マロラクティック発酵は避けるなど、堅牢でミネラリーなアヴィーズのありのままの個性を引きたてることに専念しており、2010年にセラーを新設したおかげで、その信念をより深く追求することが可能となりました。個人客や地元のレストランにのみ販売していた時期が長かったため、同コミューンの他の生産者に比べれば知名度は低いですが、クラシックなアヴィーズの魅力溢れるシャンパーニュを生むお手本ともいえる造り手です。ワイン アドヴォケイトにて初掲載で「非常に感銘を受けた」と賞賛を受け、翌年には「コート デ ブランだということを物語るミネラルがある」と評されたことに、その実力が示されています。
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