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老若男女あらゆる人に食前、食中にこの地方のテロワールを感じながら飲んでほしいワイン。
コルトーナ、マンツァーノの丘にある海抜270mの畑。砂混じりの粘土質土壌。所有畑の中で最も樹齢の高いブドウから造られる。温暖な地方ならではのヴィオニエが持つ非常にエレガントな仕上がり。ベルベットのような口当たり、ピーチ、杏、ケイパース、ローズマリーの印象が口いっぱいに広がり、生き生きとした酸とミネラリーでドライなフィニッシュが特徴。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:テニメンティ ダレッサンドロ
■生産地:イタリア > トスカーナ州コルトーナ
■生産年:2019年
■タイプ:白ワイン 辛口
■原材料:ヴィオニエ100%
■アルコール:13.5%
■内容量:750ml
■醸造:ステンレス製タンク。
■熟成:2000Lの木樽とバリックで18ヶ月間。
■輸入者名:株式会社フードライナー
トスカーナ州南部にあるキアーナ渓谷に位置するこの周辺で最も大きなワイナリーのひとつ『テニメンティ (ルイージ) ダレッサンドロ』は1967年にルイージ ダレッサンドロ氏によって買い取られ、当時この地方で主流であった大量生産を目的としたワイン造りを主に行ってきました。 80年代後半、ルイジ氏の3人の息子達に経営が引き継がれてから方針を180°転換し、「量より品質を重視するワイン造り」へといよいよ向かっていきます。1960年代、他のワイン産地にも多くみられる量産目的のワイン用ブドウ栽培しか行われていなかったトスカーナ州 コルトーナ。この土地の持つ可能性にいち早く気づいたのは醸造家のアッティリオ シエンツァ氏でした。彼は土壌研究の専門家でもありました。1988年にはアッティリオ シェンツァ氏の指導のもと、ダレッサンドロのオーナー、マッシモは彼のアドバイスに従い、地層、微気候の違いなどを加味してどの区画がどの品種に適しているのか詳細に分析を始め、この土地に最適の品種を探すための実験「ミクロヴィニフィカツィオーネ」をサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニヨン、メルロー、シラーの4つの品種で行います。 その結果は顕著に表れ、この土壌と最適な品種はシラーだという結論に至りました。そして、「ボスコ」「コルトーナ シラー」が誕生したのです。 テニメンティ ルイージ ダレッサンドロのこの成功は、1999年にイタリア初のシラー品種によるDOC、「コルトーナDOC」の誕生へとつながりました。2000年にはトゥアリータでパーカー100点ワイン「レディ ガッフィ」で近年脚光を浴びている醸造家、ステファノ キオッチョリ氏がエノロゴに就任します。フラッグシップの「イル ボスコ」は最高のイタリアンシラーとしてワイン評価ガイド『ジェームズサックリング』誌において2008年が95点を獲得しています。
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