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ランブルスコ種でも特に濃厚な品種が生む、チャーミングな甘口赤スパークリング。
ランブルスコ グラスパロッサはブドウの自然発酵から得られる、輝くような甘いルビー色の赤ワイン。色は濃い赤でグラスに注ぐとピンクに染まった泡が立ち上ります。ほのかに紫の香りがあり、ワインのようなフルーティな味わいです。濃いピンク色の生き生きとしたはかない泡。アフターは程よいタンニンが口の中を引き締めてくれます。スパイシーなインド料理、バーベキュー、ピザ、フルーツサラダ、ジャムタルトなどに適しています。8℃の温度でお召し上がりください。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:カンティーナ ディ ソリエーラ
■生産地:イタリア > エミリア ロマーニャ州
■生産年:NV
■タイプ:フリッツァンテ(微発泡ワイン) 赤 甘口 ミディアムボディ
■原材料:ランブルスコ グラスパロッサ100%
■アルコール:8%
■内容量:750ml
■合う料理:スパイシーなインド料理、バーベキュー、ピザ、フルーツサラダ、ジャムタルトなど。
■輸入者名:エノテカ株式会社
カンティーナ ディ ソリエーラは、エミリア ロマーニャ州に位置する、複数のランブルスコ生産者から成るメディチ家所有の協同組合ワイナリーです。1923年に創立されたカンティーナ リミディを筆頭に、442もの生産者が集い、伝統的で高品質なランブルスコを造っています。ランブルスコとは、イタリアのエミリア ロマーニャ州の伝統的な天然微発泡のワイン。ランブルスコ種というブドウ品種から仕立てられ、特に発泡性の赤が有名です。味わいは甘口から辛口まで多種多様なものが存在します。また、シャンパンなどの高級スパークリングワインに比べ、手ごろな価格で楽しめ、日本でも根強い人気があります。彼らのブドウが造られるのは、エミーリア ロマーニャ州の都市、モデナ周辺のパナロ川とセキア川に挟まれた一帯に広がる風光明媚な田園地帯。セキア川の古代沖積層の上には、粘土質と砂質が混在しており、粘土質はワインにストラクチャー、砂質はエレガンスをもたらしています。また、ラテン語で「日当たりのよい場所」を意味する“solarium”に語源を持つワイナリーの名前通り、日照に恵まれ、理想的なブドウの生育環境が整っているのです。
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