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12年前から構想していた、カベルネソーヴィニョンとサンジョベーゼ主体の新たなるルーチェ。
全ては2004年に植樹されたカベルネ・ソーヴィニヨンの畑から始まりました。年を経るごとにその畑の素晴らしさを実感していた醸造家チームは、11年後の2015年にルックス・ヴィティスを生産することを決意しました。わずかな量のサンジョヴェーゼを加え、より豊かに複雑味のあるワインを創りだすことができました。テイスティングコメント 赤い果実と黒い果実の香りが溶けあい、バニラやドライフラワー、地中海を思わせるハーブのニュアンスが広がります。みずみずしい口当たりと、力強くシルキーで上品さと豊かさのあるタンニンがワインにいきいきとした味わいを与え、非常に長い余韻を生み出します。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:テヌータ ルーチェ
■生産地:イタリア > トスカーナ州
■生産年:2019年
■タイプ:赤ワイン フルボディ
■原材料:カベルネ ソーヴィニヨン、サンジョベーゼ
■アルコール:14.5%
■内容量:750ml
■生産本数:約6600本
■土壌・畑情報:カベルネ ソーヴィニヨンは主に砂質、サンジョベーゼはガレストロ
■収穫方法:手摘み。2019年10月8日収穫
■醸造方法:28度に温度管理されたセメントタンクにて10日間発酵。醸しは21日間、MLT発酵はバリック
■熟成方法:100%新樽にて、24ヶ月間熟成。2022年3月にボトリング
■輸入者名:日本リカー株式会社
テヌータ ルーチェは、1995年に、ヴィットリオ フレスコバルディとロバート モンダヴィという、ワインへの情熱と卓越したワイン醸造の技術を持った、20世紀を代表する2人のワイン醸造家によって創設されたワイナリーです。ヴィットリオの息子、ランベルト フレスコバルディは、父とモンダヴィが持っていた高い志と成功への確信を引き継ぎ、これを、未来へと推進する栄誉を担っています。現在、このワイナリーは、マルケージ フレスコバルディのホールディング カンパニー、テヌーテ ディ トスカーナの所有となっています。
テヌータ ルーチェは、モンタルチーノの南西にあるブドウ栽培地域にあり、標高350~420m、モンタルチーノで最も標高の高い場所のひとつです。畑の上部は砂質と石灰岩の混合した土壌が多く、水捌けの良い、養分の少ない土壌でサンジョヴェーゼ品種の栽培に理想的です。畑の下部は粘土質が多く、メルロー品種に適した土壌となっています。太陽がさんさんと降り注ぐこの地方の長い夏と、ルーチェの南向きの畑は、ブドウがゆっくりと完熟することを可能にするとともに、ブドウに驚くほどの凝縮度と力強さを与えます。夜間は風が吹き、気温が下がるため、ブドウのアロマの複雑味が維持されます。
光輝く太陽とその周りを12の炎がかたどるコロナ。中部イタリアを訪れると、アーチにはめ込まれたかなめ石や、門の鉄製部分やテラコッタのタイル等、様々な場所で目にすることができます。フレスコバルディ家が寄進した土地に建てられた、フィレンツェ、サント スピリト教会の大祭壇にもこの紋章があります。神の光であり、人間のための光。季節の中でぬくもりをもたらし、ブドウの木を育て、ワインに命を与える光。この光によってモンタルチーノの肥沃な土地のサンジョヴェーゼとメルローというブドウに力が満ち、ルーチェというワインが生み出されるのです。
創業以来、カステルジョコンドと同敷地内にあったルーチェの醸造設備を独立させ、念願のLUCEワイナリーをオープンしました。ルーチェが位置するモンタルチーノのエリアはユネスコ世界遺産に登録されているため、景観の保全に厳しい基準があり、セラーの上部には中世に建設された建物がそのまま残っています。土地の歴史を象徴する景色と、その下に造られた革新的なセラーの融合は、まさにフレスコバルディ家とモンダヴィ家のジョイントベンチャーへの敬意、そしてルーチェのワインそのものへのこだわりを体現したようなつくりになっています。目指すのは革命(Revolution)ではなく、更なる進化(Evolution)です。この変化を機に、ワイナリー名を「テヌータ ルーチェ」へ変更しました。
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