ようこそゲスト 様
100年戦争にちなんで『バタイエ(=戦い)』という名がつけられた、金のラベルが印象的な名門シャトー!
メドックで最も古いシャトーのひとつである、シャトー バタイエ。シャトーは、ポイヤック内陸部で、格付けシャトーの畑に囲まれている好立地にあります。生み出されるワインは、ボルドー ポイヤックらしい男性的でがっしりとした印象で、しっかりした色づきや、骨格のある力強さを備えた、伝統的ななポイヤックのスタイルと評されます。こちらのワインは、ラズベリーやブラックラズベリー、カシスの香なのど他、ローリエ、ローズヒップティのニュアンスも感じられます。黒い果実の風味となめらかなタンニンが広がる口当たりで、フィニッシュはいきいきとしています。熟成のポテンシャルも感じさせるワインです。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:シャトー バタイエ
■生産地:フランス > ボルドー > ポイヤック村
■生産年:2017年
■タイプ:赤ワイン フルボディ
■原材料:カベルネ ソーヴィニヨン70%、メルロー25%、カベルネ フラン3%、プティ ヴェルド2%
■アルコール:%
■内容量:750ml
■醸造・熟成:温度管理ができるステンレスタンクで15~20日間ほど発酵/新樽率55%の樽で16~18ヶ月熟成
■格付け:メドック格付け第5級
■輸入者名:株式会社 JALUX
ポイヤックの個性が強く表現され、クラシック(伝統的)でしっかりとした骨格を持つワインを造ると評されるメドック格付け第5級のシャトー バタイエ。メドックでも最も歴史の古いシャトーのひとつで、ボルドーの大手ネゴシアンのひとつであるボリ マヌー社のオーナー、カステジャ家のフラッグシップワインです。シャトーの名前は『バタイエ(Bataille)=戦い』という意味。1453年頃、100年戦争の戦いが今日のシャトーの畑や敷地の辺りでも繰り広げられたことに由来しています。この戦いでフランス軍は隣接するシャトー ラトゥールをイギリスより奪還して、アキテーヌ地方の歴史のターニングポイントになりました。その戦いから数年後、シャトーの畑にブドウの樹が植えられ始めました。シャトー バタイエの庭は19世紀に、ナポレオン3世の庭園を設計したジャン=ピエール バリエ=デシャン氏によってデザインされました。そして同じくナポレオン3世が制定した1855年のメドック格付けによってバタイエはメドック格付け第5級に選出されたのです。1942年に一部の畑が分割されてシャトー バタイエと、シャトー オー バタイエになりました。
シャトーはポイヤックの南の端、レ フォール ド ラトゥールの北隣に位置しています。57haある畑は砂利質と珪質。栽培ブドウ品種はカベルネ ソーヴィニヨン70%、メルロー25%、カベルネ フラン3%、プティ ヴェルド2%。発酵はステンレスタンクにて15~20日間かけて行われ、その後、新樽比率55%の樽にて、16~18か月熟成されます。
カートに入れました
マイルの内訳
合計獲得マイル: --- マイル
内訳
通常マイル
キャンペーンボーナスマイル
マイルアップ商品ボーナスマイル
お届け先の都道府県