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「ポイヤックの貴婦人」として名高いメドック格付け第2級、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス ド ラランドのセカンドラベル!
2014年のボルドーは、自然の恩恵とテロワールのポテンシャルがより一層輝きを増して感じられる年。生産者たちはボルドーらしさを高らかに謳い上げたかのようなワインを造り上げました。しなやかなタンニンかつ完熟した果実味があり、その出来栄えは想像を上回る驚きがあります。このワイン、レゼルヴ ド ラ コンテスは、メドック格付け第2級、ピション ラランドが手掛けるセカンドラベル。しなやかなタンニンと果実味が印象的な、気品溢れるスタイルです。グラスに注がれたの色調は紫がかったルビー色。ブラックベリーやプラムの黒系果実の力強いアロマと、木樽由来のバニラ、杉の風味が調和したリッチな香りが漂います。口に含むと、豊満な果実味と洗練されたタンニンが広がり、透明感のある上品な酸味が余韻へと続く。ポイヤック独特の力強さと、コンテス・ド・ラランドが織り成す女性らしさが見事に表現された味わいです。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:シャトー ピション ロングヴィル コンテス ド ラランド
■生産地:フランス > ボルドー > ポイヤック村
■生産年:2014年
■タイプ:赤ワイン フルボディ
■原材料:カベルネ ソーヴィニヨン59%、メルロー41%
■アルコール:13.0%
■内容量:750ml
■格付け:メドック格付け第2級のセカンドワイン
■参考評価:ジェームス サックリング92点、デキャンター92点、ワインアドヴォケイト91点
■飲み頃予想:~2035年
■輸入者名:株式会社 JALUX
メドック格付け第一級シャトー ラトゥールと、同じく格付け二級のシャトー ション ロングヴィル バロンの間に位置するシャトー ピション ロングヴィル コンテス ド ラランド。格付け一級シャトーに肩を並べるスーパーセカンドとして、長年ボルドーファンに愛され続ける銘柄のひとつです。シャトー ピション ロングヴィル コンテス ド ラランドは、17世紀まで遡ると、「ピション バロン」と「ピション ラランド」は一つのシャトーでした。当時の当主バロン・ジョセフ・ドゥ・ロングヴィル氏は相続のためシャトーを5人の子供達に分割。その結果、兄弟はピション バロンを、姉妹はピション ラランドを受け継ぎました。今日のシャトーの名声築いたのは、1978年に父からこのシャトーを引き継いだランクサン夫人。ステンレス発酵槽の新設、樽貯蔵室の拡充、テイスティングルームの新設などを行い、品質の向上に貢献。2007年からルイ ロデレールのオーナー、ルゾー家の所有となっており、ビオディナミを取り入れたり、カベルネの比率を上げたりとよりエレガントなスタイルにシフトしています。また、2012年にモンローズで活躍した若き醸造家ニコラ・グルミノー氏がワインメーカーに就任し、 醸造所のリノベーションを実施。パーセル(区画)ごとの醸造をより厳密に行うことで、より緻密なスタイルに変化。1990年代まではポイヤックの中でも特にメルロの比率が高く、メルロ由来の丸みのあるタンニンが特徴でしたが、徐々にカベルネ ソーヴィ二ヨンの比率が増え、2013年にはシャトー史上初めてカベルネ・ソーヴィニヨン100%で造られたことで大きな話題となりました。
一般的にポイヤックのシャトーは、威風堂々として筋骨逞しい男性的なスタイルのワインが主流ですが、ピション・ラランドのスタイルはポイヤックの中で最も華やかで優美そのもの。ピション・ラランドは、「アタックはあくまでデリケートに。しかし中間から一気に広がってくる圧倒的な果実味、そしてフィニッシュには遠慮しない。」をモットーに掲げ、エレガンスと力強さを兼備するそのしなやかなスタイルは、「ポイヤックの貴婦人」として一目置かれています。
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