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あのドメーヌ・デュ・コント・リジェ・ベレールが立ち上げたワイナリーが造る、異色のプレミアム・チリワイン!
あのドメーヌ・デュ・コント・リジェ・ベレールの当主を中心に、若き才能溢れる三人のジョイントヴェンチャーとして誕生し、チリの地における「グラン・ヴァン」を生み出しているのがアリストスです。ワイン名となっているデュケサは、スペイン語で「公爵夫人」意味を表し、使用されているシャルドネは、チリで標高の高い畑で造られており、その標高は900mにもなります。輝きのあるゴールドの色合いで、ドライアップルやハチミツ、クルミなど、ブルゴーニュのムルソーを連想させるアロアが溢れ出します。果実の熟度が高く、しっかりとした骨格を感じる味わいには、果実を頬張ったような豊潤な果実味と綺麗な酸が調和し、ワインをキュッと引き締めています。長く心地よい余韻が飲む人を魅了する、素晴らしい逸品です。生産本数僅かな稀少なプレミアム・チリワインです。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:アリストス
■生産地:チリ > セントラル ヴァレー > ラペル ヴァレー > カチャポアル ヴァレー
■生産年:2015年
■タイプ:白ワイン 辛口
■原材料:シャルドネ100%
■アルコール:14.5%
■内容量:750ml
■醸造・熟成:手摘みで収穫/フレンチオークの新樽で26ヶ月間の熟成
■参考評価:JS 92点、WA 91点
■年間生産本数:約4.500本
■輸入者名:エノテカ 株式会社
アリストスは2007年の初リリース以来、2008年デュケ ダ(カベルネ ソーヴィ二ヨン)とデュケサ ダ(シャルドネ)が、ワイン アドヴォケイトにおいて90点以上を獲得し、2009年ヴィンテージではそれぞれ94点と92点を獲得するなど、瞬く間に高評価ワイナリーとして頭角を表しました。それもそのはず!アリストスは、世界をまたにかけて活躍する才能溢れる若き3人により創業されました。まず1人目は現オーナーで、創業当初からアリストスのワインメーカーを務めるフランソワ マソック氏。彼は4年間ブルゴーニュで学び、フランス国家認定ワイン醸造士であるDNOとブルゴーニュのビジネススクールESCの修士号を取得。その後も、ブルゴーニュ、プロヴァンス、アルザスなどでワイン造りを学び、2004年にチリに戻るとワインメーカー コンサルタントとしてのキャリアをスタートさせました。現在では幾つものプロジェクトを立ち上げ、チリで最も多くの賞を獲得しているワインメーカーの1人です。2人目は、ブルゴーニュの名門、ドメーヌ デュ コント リジェ ベレールの7代目のルイ ミッシェル リジェ ベレール氏。彼の緻密で繊細なワイン造りは世界中で高く評価され、そのワインはブルゴーニュ愛好家の垂涎の的となっています。そして、3人目は、テロワールのコンサルタントとして、チリのワイン産業に新しいビジョンをもたらすと評判の、ペドロ パラ氏。パリ グリニョン国立農業学院で博士号を取得後、地質学者として土壌のコンサルティングを行い、チリを中心にフランス、イタリア、アメリカなど世界中で活躍。「テロワール ハンター」としてワイン スペクテーターでも紹介されるなど、近年チリで注目を集めているコンサルタントの1人です。3人は「チリの地における"グラン ヴァン"を造る」ことをモットーに、チリでは貴重な石灰岩を含むテロワールを開拓し、見事なエレガンスをもったワインを輩出。「それぞれのブドウ品種に最も適した土壌を開拓し、最高のワインを造る」というスタンスで、新しいエレガントなスタイルのワインを造り出すことを目指しています。2020年12月以降、ミシェル氏とペドロ氏はそれぞれ自身のプロジェクトに専念し、当初からアリストスのワインメーカーを務めてきたフランソワ氏に一任することを決断したため、 フランソワ氏が単独のオーナーとなり、ワイン造りを行っています。デュケ ダは、チリのアンデス山脈のふもと、ラペル地区にあるカチャポアル ヴァレーのカベルネ ソーヴィニヨンを使用しています。ブドウ畑は標高約900mに位置。一般的なチリのテロワールとは異なり、後ろにも前にもアンデス山脈がそびえる地形のため、あまり日照量は多くありません。しかし、そのことによってブドウはゆっくりと育ち、結果として自然なアルコール分とバランスの取れたワインを造り出すことができるのです。土壌は主にローム質土壌や砂質土壌、砂利の混ざった石灰質土壌で構成されており、ワインにエレガンスとストラクチャー、奥行きを与えています。一方バロン ダは、カベルネ ソーヴィニヨンを主体とし、凝縮した果実味を持つ、厚みのあるリッチなワインに仕上げています。そして白ワインのデュケサ ダに使用するシャルドネは、チリでも標高の高い畑で造られており、その標高は900mにもなります。地質の専門家によると、この畑は「アンデス山脈の近くの畑ではなく、アンデス山脈の中の畑」であり、他に類をみないとのこと。小石の混ざった火山性の土壌やローム質土壌、砂利の多い石灰質土壌など多様な土壌で、凝縮した果実味と、冷涼な気候からくる美しい酸を与えています。樹齢約15年の比較的若い樹から取れるブドウを使用しており、手摘みで収穫されたものを、一部新樽のフレンチオークを用いて熟成し、仕上げています。
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