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世界中で根強い人気を誇るニュイ・サン・ジョルジュの雄、ドメーヌ・ド・ラルロが当店初入荷!
ニュイ・サン・ジョルジュから2km南に位置するコート・ド・ニュイにあるドメーヌ・ド・ラルロは、ドメーヌ建物の周りの約4.0haのぶどう畑のクロ・ド・ラルロから名付けられました。“ラルロ”とは、プレモー村とクロ・ド・ラルロの地下を流れる小さな川が語源です。こちらのワインは、クロ・ド・ラルロと双璧をなすラルロのモノポール(単独所有畑)で、7,20haを所有しています。クロ・ド・ラルロよりも香りがより表現豊かで、ラズベリー、クランベリー、バラやスミレのような赤い花、スーボワなどの鮮やかな香りが広がります。口当たりは滑らかなミディアムボディで、ややふくよかな果実味と、キレがありほとんど角のないタンニンが味わいに張りを持たせます。余韻には優雅なフィニッシュが続く、とても素晴らしい逸品です。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:ドメーヌ ド ラルロ
■生産地:フランス > ブルゴーニュ > コート ド ニュイ > ニュイ サン ジョルジュ
■生産年:2021年
■タイプ:赤ワイン ミディアムボディ
■原材料:ピノ ノワール100%
■アルコール:13.5%
■内容量:750ml
■醸造・熟成:平均樹齢45年のブドウを使用/新樽比率約45%の樽で15ヶ月+タンクで3ヶ月の熟成
■参考評価:VINOUS 93-95点
■輸入者名:株式会社 エイ エム ズイー
ニュイ サン ジョルジュから2km南に位置するコート ド ニュイにあるドメーヌ ド ラルロは、ドメーヌ建物の周りの約4.0haのブドウ畑のクロ ド ラルロから名付けられました。“ラルロ”とはプレモー村とクロ ド ラルロの地下を流れる小さな川が語源です。18世紀末、ブルジョア階級出身のジャン シャルル ヴィアノがフランス革命(1789年)以降に建物と畑を所有しドメーヌの周りに塀を建設しました。これがクロ ド ラルロです。この家族が19世紀末まで所有していました。19世紀末から1887年にかけてフィロキセラが猛威をふるい、地所所有者の多くが畑を手放す中、1891年ここを買い取ったのがジュール ベランです。数年後にはクロ デ フォレ サン ジョルジュ(7.2ha)とクロ デュ シャポー(1.6ha)を手に入れ、その後しばらくドメーヌはベランの子孫が所有していました。1987年、アクサ創設者クロード ベベアールがぶどう畑と建物を購入、運営をジャン ピエール スメに委ねました。これが現代のドメーヌ ド ラルロの礎となっています。1991年にロマネ サン ヴィヴァン(0.25ha)、ついで1992年にヴォーヌ ロマネ レ スショ(0.85ha)を購入しました。2007年にスメ氏の引退に伴い、運営はオリヴィエ ルリッシュに受け継がれ、また2011年からジャック ドゥヴォージュに引き継がれました。ジャックがクロ ド タールからヘッドハントされた為、2014年9月、厳しい選考の結果、アレックス ガンバルで辣腕を振るっていたジェラルディンヌ ゴド女史が新たにテクニカルディレクターとして採用されました。多くの候補者から彼女の高い知識と技術力、情熱や哲学はこれまでの責任者に優るとも劣らないと、ジャック本人やアクサの総責任者も迷わず彼女に太鼓判を押した逸材です。今後、彼女とラルロの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。
ドメーヌ ド ラルロは2000年には有機栽培に切り替え、2003年にはビオディナミ農法へ転換しました。除草剤などの化学的介入は避け、 耕作によって畑の微生物を活性化させる事が重要と考えています。房は手で丁寧に摘み取られ、潰れないよう小箱で収穫され、実は2回厳格に選別されます。葡萄の到着から樽へのワインの流入まで、ポンプは使用せずすべて重力を利用します。これによりぶどうの重要な性質が保持されます。ワインの中の果実由来のキャラクターがより厳格に守られるのです。ドメーヌ ド ラルロでのワイン造りの基本的ルールは、人為的な介入を出来る限り少なくする事です。高品質で凝縮された果実のお陰でワイン造りには手がかかりません。すなわち人の介入は極端に限られるのです。実際のところ、ラルロのぶどうは醸造の過程で手をかけなければかけないほど、テロワールが純粋に表現されることがわかっています。
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