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「バローロのロマネ・コンティ」、「イタリアの5大シャトーの1柱を為す」と称されるブルーノ・ジャコーザ
ミカンやカットしたばかりの熟したイチゴ、チェリー、花を思わせる甘く新鮮なアロマが漂う。フルボディで、ギュッと詰まった滑らかなタンニンが持続性のある味わいをもたらし、後味に濃厚で生き生きとした果実の風味が広がる。フィネスと活力を兼備し、しっかりとした肉厚感のあるストラクチャーが感じられる。シルキーな質感。全ての要素が溶け込むまで少なくとも4~5年は必要だ。<ジェームス・サックリング>※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:ブルーノ ジャコーザ
■生産地:イタリア ピエモンテ州
■生産年:2019年
■タイプ:赤ワイン フルボディ
■原材料:ネッビオーロ100%
■アルコール:14.5%
■内容量:750ml
■樹齢:30年以上
■土壌:石灰質粘土質
■醸造:ステンレスタンクで発酵。
■熟成:マセラシオンを行った後、フレンチオークの大樽で18ヶ月熟成。さらに6ヶ月瓶内熟成。
■参考評価:ジェームス サックリング98点
■輸入者名:株式会社 ミレジム
「バローロのロマネ・コンティ」、「イタリアの5大シャトーの1柱を為す」と称されるブルーノ ジャコーザ氏は、ガヤと並ぶイタリアワイン界の伝説的な造り手です。バルバレスコ地区のネイヴェ村にワイナリーを構え、バルバレスコ地区の他、バローロ地区のセッラルンガ・ダルバ村やラ・モッラ村などを含めて計20ヘクタールの自社畑を所有しています。ブルーノ ジャコーザ氏は、ランゲ地区で14歳から祖父の指導のもとにワイン造りを始め、父親のブドウ売買仲介業を引き継いで事業を徐々に拡大し、1961年に独自のブランドを立ち上げました。ランゲ地区のクリュと単一畑のワインが生み出すユニークな表現の重要性を早くから見抜いていた最初の予見者のうちの一人で、ランゲ地区の畑については、生き字引のごとく詳細に知り尽くしていたと言われています。 ブルーノ氏本人は2018年に享年88歳で亡くなり、今は娘のブルーナ氏がワイナリーの経営を受け継ぎ、醸造家のダンテ スカリオーネ氏と共にワインを作っています。スカリオーネ氏は、1991年からブルーノ氏と共にワインを作り始め、2007年に一度ワイナリーを離れたものの、2011年からジャコーザ家に戻り、ブルーノ氏のワイン作りを支えてきました。テロワールの個性を忠実に再現することをモットーに出来る限り繊細な抽出に拘って生み出されるジャコーザのワインは、絹のように滑らかなタンニンを持つ奥深く繊細でエレガントなスタイルを特徴とします。
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