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パソ・ロブレスAVAを知り尽くしたエバレーが上質のカベルネを集めボトルに詰めた1本。これぞパソ・ロブレスのカベルネ・ソーヴィニヨン!
エバレーワイナリーのワインメーカー/パートナーでもあるベン・メイヨ(Ben Mayo)は、ワインメーキングを終わりのない未完成品(アート)と捉え、ブレンディングや、いかに美しいワインを造りだすかは自分の美的感覚を信じるしかないと語ります。この上質なカベルネから造られるワインは、ブラックチェリー、レッドカラント、ブラックプラムの香りが特徴的で、ドライセージのアロマがアクセントを加えています。親しみやすいミディアムボディで柔らかなタンニンが全体をきれいに纏めており、ジューシーな果実感と相まって上品なフルボディに仕上がっています。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:エバレー ワイナリー
■生産地:アメリカ > カリフォルニア州 > パソ・ロブレス
■生産年:2018年
■タイプ:赤ワイン フルボディ
■原材料:カベルネ ソーヴィニヨン100%
■アルコール:14.1%
■内容量:750ml
■葡萄畑:パソ・ロブレスAVA内の厳選した畑のカベルネを使用。
■醸造:手作業で選果し、除梗した後、酵母を注入。10日間かけて攪拌後プレスされ、アメリカンオーク(新樽15%)とフレンチオーク(新樽10%)の樽で発酵。
■熟成:ブレンド後、18ヶ月間樽熟成。
■合う料理:ワインにバランスの取れた重厚感があるので、グリル料理とは最高の相性。
■輸入者名:アイコニック ワイン ジャパン株式会社
パソ ロブレスのワイン産業におけるパイオニアの一人であるギャリー エバレー氏は、自身のワイナリー設立と同時にパソ ロブレスがアペレーションとして認定されることにも大きく貢献しました。エバレー氏は当時まだあまり流通していなかったシラーに着眼し、これをカリフォルニアに広めます。もとはタン レルミタージュのシャポティエで栽培されていたカリフォルニア州立大学デイビス校所有の苗木を基に、20エーカーの畑にシラーのクローン株を植え、1978年にアメリカで初めてシラー100%のワインをリリースしました。彼の新しい試みは徐々に周りのワイナリーも注目し始め、今日パソ ロブレスはローヌ系ブレンドのプレミアムワイン生産地としてその地位を確立しています。パソ ロブレスのアぺレーションを知り尽くしたエバレー氏のプロデュースするワインはすべてにその名が記されています。 「ワイン造りはアートであり、サイエンスでもある」エバレー ワイナリーのワインメーカーでありパートナーでもあるベン メイヨ氏は、まさにこの言葉を体現しています。エバレーで10年近くキャリアを持つメイヨ氏は、ワインメーキングを終わりのない未完成品と捉え、毎年の収穫を心待ちにしています。収穫まではサイエンスがものを言い、ブレンディングや、いかに美しいワインを造りだすかは自分の美的感覚を信じるしかないと語ります。メイヨ氏自身の芸術的センスとサイエンスのバックグラウンドを巧みにブレンドし、毎年高い評価を受けるワインを生み出しています。
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