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カリフォルニアに残る最も古い古木のブドウから造られる、エレガントなシラー。米国で初めてシラー100%のワインを生産したワインメーカー。
ギャリー・エバレーは、フランスのタン・ラ・エルミタージュにあるシャプティエの畑から運ばれた芽木を、UCデイヴィスから入手しました。エバレーのヴィンヤード・マネージャーであったハウイー・スタインベックは、1982年にエバレーと提携し、スタインベック・ヴィンヤードを設立しました。現在では、カリフォルニアで最大かつ最も古いシラー畑の一つとなっている。スタイベックの育てたシラーはブルーベリーの果実味の中に血を思わせるようなミネラル感があり、土やスパイスの「旧世界」の特徴が「新世界」の生き生きとした果実味を引き立てているスタイル。ブラックプラム、ブラックベリー、タバコやスミレのアロマに柔らかなオークのニュアンス。エレガントなシラーは様々な料理に寄り添う。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:エバレー ワイナリー
■生産地:アメリカ > カリフォルニア州 > パソ・ロブレス
■生産年:2019年
■タイプ:赤ワイン フルボディ
■原材料:シラー100%
■アルコール:14.6%
■内容量:750ml
■葡萄畑:カリフォルニアで最大かつ最も古いシラー畑の一つ。
■醸造:手摘みで収穫し即座に選別と除梗。ステンレスタンクで15日間発酵を行う。(1日2回ポンプオーバー。)
■熟成:フレンチオーク(新樽15%)、アメリカンオーク(新樽10%)、ハンガリーオーク(新樽10%)に移され、残りはニュートラルオークへ。15ヶ月間の熟成。
■合う料理:とてもエレガントなシラーなので様々な料理に寄り添います。
■輸入者名:アイコニック ワイン ジャパン株式会社
パソ ロブレスのワイン産業におけるパイオニアの一人であるギャリー エバレー氏は、自身のワイナリー設立と同時にパソ ロブレスがアペレーションとして認定されることにも大きく貢献しました。エバレー氏は当時まだあまり流通していなかったシラーに着眼し、これをカリフォルニアに広めます。もとはタン レルミタージュのシャポティエで栽培されていたカリフォルニア州立大学デイビス校所有の苗木を基に、20エーカーの畑にシラーのクローン株を植え、1978年にアメリカで初めてシラー100%のワインをリリースしました。彼の新しい試みは徐々に周りのワイナリーも注目し始め、今日パソ ロブレスはローヌ系ブレンドのプレミアムワイン生産地としてその地位を確立しています。パソ ロブレスのアぺレーションを知り尽くしたエバレー氏のプロデュースするワインはすべてにその名が記されています。 「ワイン造りはアートであり、サイエンスでもある」エバレー ワイナリーのワインメーカーでありパートナーでもあるベン メイヨ氏は、まさにこの言葉を体現しています。エバレーで10年近くキャリアを持つメイヨ氏は、ワインメーキングを終わりのない未完成品と捉え、毎年の収穫を心待ちにしています。収穫まではサイエンスがものを言い、ブレンディングや、いかに美しいワインを造りだすかは自分の美的感覚を信じるしかないと語ります。メイヨ氏自身の芸術的センスとサイエンスのバックグラウンドを巧みにブレンドし、毎年高い評価を受けるワインを生み出しています。
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